プライベートなんで年休なんてものを取ってみたすぺ千三百でござる。
午後からは職場に出ましたが、午前中はあくまでプライベート
午前休とか午後休とかなくて、“裁量労働制(要は21年間残業代ナシ)”らしいので、本当は年休取る必要ないけど、あくまで気持ち的に...
そして嫁さんには内緒で、通常料金1,800円を払いながら、たぶん今週で全国的にも上映は終わる可能性が高い「ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow」の4度目の鑑賞で「MOVIX京都」へ、「劇場版」衣装の“Aqours@ラブライブ!サンシャイン!!”の9人全員とともにやってきました。
(0から1へ! 1からその先へ! Aqours~!サ~ンシャインッ!!)
10:50からの一回上映しかなくなったけど、チケットを発券して、程よい時間になったらシアターに向かいます。
平日午前中やというのに、そこそこ観客がおります。
入場の時にチケットと交換で渡された「9週目入場者プレゼント」は、エンディング曲“Next SPARKLING!!”の衣装を着たAqoursメンバーの色紙。
特にダイヤさんを挟んで果南ちゃんと鞠莉ちゃんの3年生スリーショットは、涙ものですわ!
そして最後9人目の“週替わりフォトセッション”は、桜色ピンクが似合う“梨子ちゃん♥Aqours”
(がお~っ!普通怪獣りこっぴ~だぞ~! by 桜内梨子)
このサイレントな状況で、画面いっぱいの梨子ちゃんを撮影するたった1分間が、たまらな~い!
ちょっとひいて撮ると、前方の観客も同じように撮影してる(笑)
そして本編が始まるのですが、映画後半で、TVシリーズでは実現しなかったラブライブ決勝の延長戦として、♪Believe again♪ VS ♪Brightest Melody♪の全く同じ場面で45歳のオッサンは一人涙する...
本当のラストはストーリー的に、楽曲的に、演出的に号泣~!
3年生トリオが卒業し、1, 2年生の6人となった新生Aqoursとして最初の曲♪Next SPARKLING!!♪でエンディングを迎える。
1・2・3・4・5・6...(新生Aqours)
7・8・9...(3年生ト・リ・オ)
10~!(すぺ千三百&観客の心の声)
と感動を胸に抱きつつ、京阪三条駅へ向かうために、三条通りを歩きます。
途中、木屋町通りを高瀬川沿いに上って、あるビルの地下1Fへ。看板のB(地階)の部分は空白になっております。
映画見た後、職場に出る前に(一応年休なんやけど...)、せっかく河原町三条界隈に来たのでお昼は、京都の有名店「高倉二条」ブランドで高瀬側ほとりに隠れ家のように佇む「(名前、看板はございません)」さんへ、先ほどフォトセッションで会ってきた「劇場版」衣装の“梨子ちゃん@Aqours”とともに初訪問でやってきました。
(今を精一杯全力で、心から!スクールアイドルをやりたい! by 桜内梨子)
一応、「高倉二条」のHPでは、「(名前、看板はございません)」となっておりますが、食べログ上では「名前のないラーメン屋」となっており、本当に“名前も看板もない”のです。
営業してるのかしてないのかを判断するのも入口のランプが点いてるかどうかで判断しなくてはいけません。
店内に入ってみると、真正面に券売機がありますが、外国人カップルが英語表記やけど、食券ボタンをポチッとするのにかなり手こずっております。
まだ外国人カップルが手こずっってる間、オシャレな店内を眺めておりました。
ようやく外国人カップルが食券を購入し終えたので、今度は私の番。液晶の券売機は、日本人の私でもなんかわかりにくい。とりあえず“らーめん”のボタンをポチッとな!
この後の画面も撮影したんやけど、撮影してるすぺ千三百が思いっきし写り込んでるから、お恥ずかしいので店内の写真でも...
(この写真でもすでに写り込んでますが...)
“らーめん”を選んだら、今度はスープを濃厚、重層、淡麗の中から選ぶ画面で、“濃厚民族”すぺ千三百としてはもちろん濃厚をチョイス!
そしてメイントッピングを選ぶところで、ようやく値段が決まる。
“もつ(850円)”、“チャーシュー(800円)”、“黒毛和牛(1,000円)”ということで、“もつ(850円)”をチョイス!
あわせて“白飯(150)”の食券ボタンもポチッとな!
食券を渡してカウンター席に着いたら、このお店のオシャレなところでもあるカウンター下の引き出しをチェックしながら、しばし待つことに。お箸や爪楊枝、紙ナプキンの他に、ガラムマサラ、山椒、一味、胡椒といった味変アイテムもこの中にあります。
しばらくして、しっかりと乳化してドロリンチョなスープの上に、焼き目のついたもつと白ネギとトマト、それからキャベツ、白髪ネギ、ザク切りタマネギがトッピングされた“らーめん+濃厚+もつ”がやってきました。
それではさっそく、鶏ガラをじっくりと煮込んだドロリンチョなスープを一口いただくと、クリ~ミ~な舌触りなんやけど、魚粉が入ってるためか心地よいザラツキ加減で、凝縮された鶏ガラ出汁の旨みと節系の風味がバランスよく、なおかつガツンと口の中いっぱいに広がり、スープに負けない醤油カエシのコクが加わって、かな~り美味しい!
これが豚骨魚介やといわゆる“マタオマ系”になるんやけど、濃厚な鶏ガラ出汁と節系の組み合わせも、たまらな~い!
中細若干平打ちストレート麺は、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、多加水なのでモチモチッとした食感とツルツルッとした喉ごしのよさがなんとも心地よく、ドロリンチョなスープとなじみになじんで、めっちゃめちゃ旨い!
焼き目の香ばしさが心地よいもつは、噛めば噛むほど凝縮された風味・旨み・コクが口の中いっぱいに溢れ出し、スープに絡めていただくと、めっちゃウマウマ~!
さらに、こちらも焼き目の香ばしさが心地よい白ネギもいいし、キャベツ、白髪ネギ、ザク切りタマネギの風味と食感もめっちゃいいアクセントになってます。
(トマトはまだまだ最後のお楽しみに...)
もちろん最後の〆は、残ったスープめがけてのぉ~
ライス全投入の儀式~!
カウンター下の山椒、一味、胡椒を投入して、味変も敢行します。
本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、すぺ千三百的“濃厚魚介鶏出汁茶漬け”の完成ナリ~!
凝縮された鶏出汁の旨みと魚介の風味をたっぷりと吸ったライスに、もつの旨みとともに山椒、一味、胡椒の風味が加わって、かな~りうんま~い!
あっという間にドロリンチョなスープも飲み干して、ペロッと完食いたしました。
隠れ家的なお店で、見つけられない人もいるかもしれませんが、これだけ旨いラーメンなんやから、“店名”つけて“看板出したらええのになぁ。
ご馳走様でした!
さ~て、明日は東京日帰り出張へレッツラゴ~!
「名前のないラーメン屋(名前、看板はございません)」
京都府京都市中京区恵比須町534-31
CEO木屋町ビル B1F
Tel: (少人数でやっておりますので電話は非公開)
【月~金】11:30~15:00 18:00~22:00
【土・日・祝】11:30~15:00 18:00~21:00(不定休)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
京都ラーメン日記 1~55
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