濃厚民族＆ニボラ～全員集合～！ 「きんせい 高槻駅前 82」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
不覚にも一度見た映画をもう一度鑑賞して、一回目以上に涙を流してしまった45歳のおっさんすぺ千三百でござる。

そして1/4から始まったその映画は、一か月経つと上映回数が映画館によっては一日一回になってたりと．．．
（それでも私のような輩も多くて、上映2週間で観客動員数50万人超えてるらしい．．．グッズの売り上げ考えると大ヒットやろな）

さらに「クワトロチンクエ」さんでいい感じで酔っ払い．．．（この話は今日は無理なんで、また後日）

先月と同じ映画鑑賞のため、JR茨木駅から徒歩5分くらいのところにある「イオンシネマ茨木」へ行こうと思ったんやけど、1日1回の上映になって、しかも時間が17:40ってことで、ここは諦めた．．．orz

というわけで、まだ1日3回上映で、しかも2回目の上映時間が14:10からという「MOVIX京都」へ、「高槻センター街」で買い物したあと嫁さんとお別れして、一人阪急に乗って「劇場版」衣装の“Aqours＠ラブライブ！サンシャイン!!”の9人全員とともにやってきました。
（0から1へ！　1からその先へ！　Aqours～！サ～ンシャインッ！！）

この日のグッズ販売ブースにいる人は、おそらくラブライバ～の中でもかなりの同類．．．
（目線が合うだけでお互い「君も♥黒澤組ダイヤ一派♥でござるか？」との会話をシャドーでした気がする）
↑
実際Facebookのグループなんやけどね(笑)
「黒澤組ダイヤ一派」
（もちろん「黒澤組ルビィ一派」も．．．）

入場の時にチケットと交換で渡された「6週目入場者プレゼント」

9分の1の確率で“ダイヤさん♥Aqours”が出てくることを切に願いながら、いざ開封～！

「劇場版」衣装の“善子ちゃん＠Aqours”のクリアファイルやった．．．
（“善子”じゃなくて”ヨハネ”！ by津島善子）

兎に角、待ちに待った！

本編の前に、携帯での撮影が許可される“週替わりフォトセッション”の特典があって、昨日2/8から待ちに待った“ダイヤさん♥Aqours”キターーー！
（もう、ルビィはなんでもできるのですわ。なんでも。by 黒澤ダイヤ）

このサイレントな状況で、画面いっぱいのダイヤさん♥を撮影するたった1分間が、この上なくたまらな～い！

シャッター音が鳴るたびに「君も♥黒澤組ダイヤ一派♥でござるか？」と聞こえてくるかのような。

そして本編が始まるのですが、挿入歌7曲とも購入して聞き込んだ甲斐あって、曲に映像とストーリーが重なるもんやから、今年の7月には46歳になるおっさんが、一回目以上に不覚にもまた涙を流してしまった．．．

帰りの阪急の中でまた挿入歌を聴くもんだから涙が出てくるし、ヤヴァイ、もう一回観たい！
（他の日本人のボヘミアンラプソディー現象に似てるな）

お昼は「きんせい代表　中村のブログ」ですでに告知のあった　2月9日のみの限定をいただくために、「きんせい高槻駅前店」へ、「劇場版」衣装の“ダイヤさん＠Aqours”とともに開店25分前に2番手でやってきました。
（ぶっぶーー！ですわ！！ by 黒澤ダイヤ）

「濃厚民族、ニボラーの皆様は必食の一杯！！」なんて書いてあるから、明らかに私を誘う文言に、濃厚民族＆ニボラ～のすぺ千三百としては、これは食べざるを得ませんね！
（はんはんさん風に）

待ってる間に珍しく今村チーフがメニューを持ってきてくれたので、もちろん“ニボるトリトン(880円)”を注文しよう思ったら、「限定2つと、玉子1つと、ご飯小2つですね！」と完璧な注文を取ってくれました(笑)

今日はこの限定をインフルエンザにかかって一度お蔵入りしてしまった松岡店長、そして今村チーフ＆石橋さんというの駅前店最強トリオで、かなりリベンジに気合が入ってますな。

しばらくしてレンゲ立つほどドロリンチョで濃厚そうなニボニボスープの上に、大ぶりな炙り豚バラ肉チャーシュー、メンマ、ザク切りアーリーレッド、カイワレがトッピングされた“ニボるトリトン”が、濃ゆい煮干しの香りを漂わせてやってきました。
（味付煮玉子は嫁さんからのおすそ分けですが、松岡店長か今村チーフが最初から半分トッピングして提供してくれます。）

それではさっそく、ドロリンチョで濃厚そうなニボニボスープを一口いただくと．．．






にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にっぼにっぼに～♪
あなたのハートに
にっぼにっぼに～♪
(by にこにー＠ラブライブ！μ's)

煮干しのなんとも食欲をそそる香りが鼻をズドンと突き抜けるとともに、濃厚な鶏豚骨出汁と大人でビターな感じの煮干しの風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、ざらつく舌触りを堪能してると、隠し味のコシヒカリの甘みと、キレのある塩(醤油？)カエシのコクが加わって、にっぼにっぼに～でかな～り旨しっ！

ただし、これは“濃厚民族”＆“ニボラ～”やないと、好みは分かれるのかもしれませんね。

と、実は背脂をトッピングし忘れたということで(笑)、追加投入すると、コク深い甘みが加わって、さらににっぼにっぼに～！

きんせいグループ専用粉“夢の風”を使用したエッジの効いた自家製中細ストレート麺は、ドロリンチョなスープに圧倒され、小麦の風味を感じる余裕はないですが、しなやかなコシに、パッツンパツンの歯切れの良さが心地よく、これでもかとドロリンチョなスープと絡みに絡んで、ズルズルッとすするようにいただくと、めっちゃめちゃ美味しい！

炙って香ばしさがアップした豚バラ肉チャーシューは、噛めば噛むほど肉の旨みと脂身の甘みが口の中いっぱいに溢れ出し、濃厚な煮干しの風味を纏って、めっちゃウマウマ～！

さらに程よく味付けされたメンマのコリコリ食感、アーリーレッドのザクザク食感、カイワレのシャキシャキ食感の食感三銃士も存在感があって、いいアクセントになってます。

そして最後の〆はこのドロリンチョなニボニボスープめがけてのぉ～

ライス全投入の儀式～！

卓上のピリ辛高菜漬けを投入して味変も敢行します。

本日最初の“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えてみると、超～旨そうなすぺ千三百的“ニボトリトン飯”の完成ナリ～！

一口いただいてみると．．．





にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にぼにぼ．．．

にっぼにっぼに～♪
あなたのハートに
にっぼにっぼに～♪
(by にこにー＠ラブライブ！μ's)

とにかく濃厚な鶏豚骨出汁と大人でビターな感じの煮干しの風味と旨みをたっぷりと纏ったライスに、肉の旨みと甘み、マイルドな黄身のコク、高菜漬けの程よい酸味が三位一体の素敵なハ～モニ～を奏でて、にっぼにっぼに～で超旨しっ！

あっという間にドロリンチョで濃厚なニボニボスープを飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。

優しい煮干しスープも好きやけど、たまには“濃厚民族”＆“ニボラ～”の心を震わせる一杯もたまらないですね！

ご馳走様でした！


さてさて明日から残りの二日間はハンドボール三昧や！


「彩色ラーメンきんせい 高槻駅前店」
大阪府高槻市北園町18番1 コーケンビル1F 103号
TEL 072-682-8956
11:30～24:00（無休）
昼総合点★★★★☆ 4.5

パート1～80
81．サバ中華ソバ。




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