毎年恒例嫁さんの誕生日&結婚記念のお祝いで、今回は赤穂に一泊二日の旅行に向かうすぺ千三百でござる。
いつものことやけど、旅館での温泉&料理(&休肝日はまだ無しでの酒)に重点をおいての旅行ですので、夕方に旅館に着いたらいいから遅めの出発。(そして高槻ICから西に向けて初の新名神!)
和歌山プチ紀行2018
和歌山プチ紀行2017
高槻プチ紀行2016(笑)
和歌山プチ紀行2013
お昼は「きんせい代表 中村のブログ」ですでに告知のあった2月1日~17日までの限定麺をいただくために、「きんせい高槻駅前店」へ、「劇場版」衣装のルビィちゃん@ラブライブ!Aqoursとともに11時開店の30分前に一番乗りでやってきました。
(がんばルビィ~ by 黒澤ルビィ)
待っている間に、いつもの女性店員さんがメニューを持ってきてくれたので、“サバ中華ソバ。(780円)”を注文しました。
この日は松岡店長が一人で麺場を仕切っておりますな。
しばらくして、サバの香味油が表面をしっかりとコーティングした醤油スープの上に、低温調理の豚ロースチャーシュー、メンマ、カイワレ、刻み白ネギ、柚子皮が盛りつけらた“サバ中華ソバ”が、食欲そそるサバ節の芳醇で香ばしい薫りを漂わせながらやってきました。
(味付煮玉子は嫁さんからのおすそ分けですが、松岡店長が最初から半分トッピングして提供してくれます。)
それではさっそくサバの香味油でコーティングされた熱々の醤油スープ(猫舌の嫁さんは苦戦しておりますが(笑))を一口いただくと、食欲そそる芳醇なサバ節の薫りが鼻腔を心地よく抜け、サラッとした口当たりで、鶏出汁と魚介出汁の旨みがしっかりと効きつつ、ほのかな甘みあるマイルドな醤油カエシのコクと柚子の香りが加わって、限定感は控えめだけど、優しくめっちゃ旨い!
きんせいグループ専用粉“夢の風”を使用した麺肌艶々でエッジの効いた自家製ストレート細麺は、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、パッツンパツンの歯切れの良さとツルツルッとした喉ごしのよさがなんとも心地よく、スープとなじみになじんで、すご~く美味しい!
このスープには細麺がよく合うわぁ~!
真空低温調理した豚ロースチャーシューは、しっとりとした食感で、噛めば噛むほど肉の旨みがジュワ~ッと溢れ出し、味付け控えめなのでスープにしっかり絡めていただくと、めっちゃウマウマ~!
程よく味付けされたメンマのコリコリッとした食感、カイワレの爽やかな辛み、さらにスープの熱でクタクタとなった刻み白ネギの食感と風味が抜群で、めっちゃイイ感じ!
そして最後の〆はこの芳醇なサバ醤油スープめがけてのぉ~
ライス全投入の儀式~!
卓上のピリ辛高菜漬けを投入して味変も敢行します。
(高菜で巻いた鯖寿司もあることやし、相性抜群のはず!)
本日最初の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、超~旨そうなすぺ千三百的“極上サバ節茶漬け”の完成ナリ~!
一口いただいてみると、鶏出汁と魚介出汁の旨みと芳醇な鯖の香りをたっぷりと吸ったライスに、肉の旨み、マイルドな黄身のコク、高菜漬けの程よい酸味が三位一体の素敵なハ~モニ~を奏でて、これは旨すぎるっ!
あっという間に極上のサバ醤油スープを飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。
昨年は鯖が流行ったそうですが、確かにそんな気もします。「サバ6」とか「SABAR」とか...(鯖も好きですが、すぺ千三百は子供の時からブレずに“鯵命”!)
ご馳走様でした!
ラーメン食べた後は、「高槻センター街」で買い物して、「アロマ珈琲高槻1971」さんで、「劇場版」衣装のルビィちゃん@ラブライブ!Aqoursと一緒にコーヒー飲みながら一服という週末の定番コース!
(がんばルビィ~ by 黒澤ルビィ)
コーヒー飲みながら一服してたら、お向かいの「クワトロチンクエ」さんの“今店”メニューが新しくなってた!
“肉々しい肉にくニクにく肉祭り”
今週は無理だけど、来週あたりこれは行かざるを得ませんね!
(はんはんさん風に)
さてさて、これから、赤穂で坂越牡蠣三昧のために、レッツラゴ~!
「彩色ラーメンきんせい 高槻駅前店」
大阪府高槻市北園町18番1 コーケンビル1F 103号
TEL 072-682-8956
11:30~24:00(無休)
昼総合点★★★★☆ 4.5
パート1~70
71.17周年記念限定 白金(プラチナ)の塩 anniv.17
72.冷やし焙煎味噌らーめん
73.あわせあじブラウン~ver. tokusima~
74.志太系中華そば(冷&温)
75.冬のホワイトシチューラーメン
76.年末年越し特別限定麺 超濃厚和風白湯ラーメン
77.新春特別限定麺 天然ジビエと丸鶏の鯛煮干中華そば
78.香味焙煎味噌
79.濃厚鶏豚骨つけ麺、淡麗和風塩つけ麺
80.香味焙煎味噌、極みの醤油
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