まいどでござる(。・_・。)ノ
夢風の開店を待っているときに「らぁ麺 とうひち」が明日は盆休みと知ったすぺ千三百でござる。
昨日、クソ旨い!と感動した「らぁ麺 とうひち」の「冷やし鶏魚介らぁ麺」に冷やしハンターの嫁さんが興味を示したので、日曜日に行こうと思ってたんですよね。でも盆休みということで、今日の夜営業に合わせてこのあと京都まで行くことになりました。実は8月はもう土日が出張でほぼ埋まりなかなか身動きとれないんですよね。
「きんせいグループ最新情報!」にて、夢風の冷やし第12弾が12日(水)から販売と告知されてました。お盆期間だから1時間前にやってきたら、先客一名。少しずつ待ち客も増えましたが、普段とそんなに変わらないかな?
冷やし第12弾は「復刻版 冷やし燻製鶏塩ラーメン(900円)」となってます。いつもより100円高いな。何か特別なんかもと期待してます。13年前に中村大将が初めて作った冷やしラーメンを再現しているそうです。そういえば、昨年、中村大将が中村商店高槻本店で提供してた「初期の冷やしラーメン」や「冷やし鶏塩らぁめん」とはまた違うのかな?
ドカンと燻製鶏チャーシューが3切れのった冷しラーメンがやってきました。トッピングは燻製鶏、煮玉子、穂先メンマ、カイワレ、紫タマネギスライスとシンプルにまとまって盛り付けられてます。
まずはこの透き通った塩スープを一口いただくと、鶏と魚介の風味が口の中でいっぱいに広がり、「これぞ!きんせいの王道!」と言わんばかりの安定感です。ちょっと塩気がきついようにも感じましたが、燻製鶏からでる香ばしい風味もプラスされ、食べ進めるとそんなことも忘れます。
何と言っても中村商店時代と違うのは、夢風の代名詞、自家製中太平打ちストレート麺ですね。小麦の風味を感じつつ、エッジが効いてコシも強く、さらにモチモチした食感がたまらないです。冷やしスープとの相性も抜群で、ツルツルっといただけます。
こちらもおなじみの燻製鶏チャーシューは、もう説明する必要のないぐらい、その燻製の風味と肉厚な鶏もも肉の食べ応えがたまらないですね。噛めば噛むほど鶏肉の旨みと甘みが口の中で膨らみます。
レンゲにライスと味玉少し乗せて、いつものようにスープにくぐらせて儀式を敢行。上品な冷たい雑炊またはおじやみたいな感じで、さらっといただけます。ほんとシンプルに塩スープを吸ったご飯をいただくだけですが、これがまたたまりませんなぁ。
いつものようにあっという間に完食しちゃいましたね。これまできんせいで一番食べ慣れた冷やしラーメンだったように感じます。これ食べると、熱いスープの燻製鶏塩も食べたくなってきたなぁ。
ご馳走様でした!
さてさて、16時には家を出発せねば!一日に2食も冷やしラーメン食べることって初めてかも...でも昨日のあの感動をもう一度!
「きんせい夢風 総本家(【旧店名】きんせい 総本家 高槻栄町)」
大阪府高槻市栄町2-19-7
TEL:072-696-2448
11:00~14:00(火・金曜休)
昼総合点★★★★☆ 4.5
「きんせい夢風 総本家(【旧】きんせい 総本家 高槻栄町)」 パート1~10
「きんせい夢風 総本家(【旧】きんせい 総本家 高槻栄町)」 パート11~20
「きんせい夢風 総本家(冷やし第9弾 本格担々麺 冷しバージョン)」 パート21
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