阿久根市議会をめぐっては、議会側が臨時会の招集を請求しているのに、市長がこれに応じず、条例や人事、予算などで専決処分を乱発。伊藤祐一郎知事が2度にわたり、議会招集などを求める是正勧告を行ったほか、原口一博総務相も専決処分を「看過できない」と、同市長を批判している。
副市長によると、会談には議長と反市長派とされる議員1人が参加。副市長は「議会はどういう形にしろ開く。市長に不信任ならば、不信任案を出すように」と促したが、2人は「出さない」と回答。また議会が開かれた場合の専決処分の承認について、議長と市議は「(日当1万円にした市議の)給与の件などは不承認にする」と話したという。
議長と市議は情けないことに・・・・まずは日当1万円にした市議の給与を元に戻すことが市民サービスの優先事項らしい。
議会を開くということは固定資産税の減額,市役所が住民から徴収する手数料の値下げを専決でしている市長の行為に対して不信任を出すか出さないかである。
反市長派の勘違いだと思うが,市議の日当制を月給に戻すということが市民が望むことだと思っているらしい。
議会を開くという副市長そのものの人事についても不承認にすることも視野にあるだろうが,市役所職員と反市長派の議員達は急なことだけに戸惑いもあるだろう。
市長不信任は伊藤祐一郎知事と原口一博総務相も望むところだろう。
「阿久根の将来を考える会」と言う単なる反市長派団体活動も活発化するだろう。 市長不信任で市民を二分する形なのか。それとも「市役所職員とそのOB」vs「竹原市長派と市民」という形になるのか見ものである。
地方自治という名の下に談合してきた議員達も必死だろう。 竹原市長へ不信任を出さずにそのまま放置していけば次の選挙で議員を続けられるのだろうか? 葛藤中だろう。
議長と反市長派は市長不信任という選択しかないはずだが,自分達の立場が危ういということで逃げてるだけだ。
面白い展開になってきた。 竹原市長は決戦を挑む考えである。