将来は円安元高になるということで円を元に変える動きが活発化している。


 元の切り上げにより円との価値が変らなくなるのが魅力だが・・・・・・それは同時に円の価値が下がるというもので,日本の銀行預金が減ることでもある。


 中国本土の銀行における定期預金金利は約2~4%。HSBCの人民元預金でも、1年定期で2・25%(5月末時点)と、日本よりはずいぶん高い。一方で中國銀行の場合、開設されるのはあくまで日本国内の支店での口座のため、利率は0・5%以下で一般的な邦銀と大差ない。


 そうした中で人民元の信用度がアップしている。

 アメリカは切り上げ圧力を中国へ押し付けるが,中国は切り上げが国益に反するということで上昇を小幅にとどめる可能性が高い。


 長期的に積み立てできる人ならいいが,短期資金をでは、メリットがリスクとコストに見合わないだろう。


 一方.中国が日本国債を1兆円超を購入している。 日本の不動産にも中国マネーが流れ込み東京都内の不動産オーナーが中国人となってるのも珍しくなくなった。


 人民元を外貨にする中国政府の規制が厳しいはずだが・・・・・・なぜかキャッシュで東京都内の不動産を買っていくそうである。

 中国富裕層による不動産ツアーも企画されているから日本にとって中国マネーによる神風も吹き始めているのである。


 今は,円は買われていくだろう。 円は一時的だが,中国にとって,低利安定しているから,ユーロ圏に比べて都合がいい。 日本の土地が買われる事でミニバブルが起きるのも期待したいが・・・・・本筋の中国マネーは貧しい東南アジアへ人民元が流れるだろう。


 東京など一部の不動産屋が儲かるだけで・・・・・日本経済は低迷し続けて円の価値が下がるだけだと思う。 だから,今からコツコツと人民元預金が有利なのかも知れない。