【BNYNΣA】(人間たち、545)=【DL十】(戸、545)というゲマトリアは、
直截である。「戸之鈎穴」を「控通」するのは、「大物主」に他ならないが、
其の【DL十】(戸、545)は、【BNYNΣA】(人間たち、545)に他ならない。
【BNYNΣA】(人間たち、545)=【DL十】(戸、545)というゲマトリアは、
直截である。「戸之鈎穴」を「控通」するのは、「大物主」に他ならないが、
其の【DL十】(戸、545)は、【BNYNΣA】(人間たち、545)に他ならない。
【ALP】(アレプ、132)は、「愛比売」に作られる。“終わる事の無い「愛」” に鑑みて、
やはり、【ALP】(アレプ、132)=「mꜣ‘」(true、132)=【KYNYA】(essential、132)だ。
【KYNYA】(essential、132)の語源としての「kīnu」(permanent, true)は、「kayyānu」
(constant)を含意する。それを、古事記は、「鹿屋野比売神」(野神)に作る。結局は,
「ikû」(野)=【SWSYA RBA】(Pegasus、474)=「δύο」(二、474)=【A】(アレプ、2)。
まさに…【ALP】(アレプ、132)は、「鹿屋野」=「kayyānu」(constant)=「土星」を含意。
* * *
それだからこそ、【YΣWO】(根元、507)=「isw」(reward、97)=【KWN】(土星、97)は、
【ALP】(アレプ、132)=「愛比売」=「鹿屋野比売神」(=野神)=【KWN】(土星、97)で、
【YΣWO】(根元、507) 自身が、「私は、【ALP】(アレプ、132)である」、と述べるのである。
#然るに、【十W】(印、507)=【十】(印、500)=【PRYHDWSA】(medical treatment、500)は、
#「azappu」(昴)=「azappu」(tuft of hair)=「km」(髪、80)=【WZA】(鴨、17)=「ꜣpd」(鴨、97)、
#である。当該の「ꜣpd」(鴨、97)は、【KWN】(土星、97)=【ZWOA】(quaking、97)を表しながら,
#さらに、同時に、【YWRQA】(nisi、529)=【PWΣKA】(熒惑、529)=「ṣarru」(flashing)を表す。
#その意味を込めて、「私は、【十W】(印、507)である」、とも述べるのだ。何が言いたいか明瞭だ。
やはり、「ḫnsw」(コンス、146)=【尾】(6月14日)=【PRYHDWSA】(medical treatment、500)は、
「ỉ‘ḥ」(月、109)=【SYNA】(月、152)=【YMYNA】(右手、152)=「imin」(七)=「Pleiades」(昴)。
#「西方」(右手)に「珍宝」が在るから、「ḫnsw」(コンス、146)=【SYMH】(treasure、146)は、
#まさに、「ỉ‘ḥ」(月、109)=【SYNA】(月、152)=【YMYNA】(右手、152)=「西」(鴨)だろう。
#もちろん、【YWRQA】(nisi、529)での【PWΣKA】(熒惑、529)の「ṣarru」(flashing)、である。
* * *
「ḫnsw」(コンス、146)は、語根から見て、「‘ꜣ」(戸、82)の意味合いを持ち、「‘ꜣpp」(蛇、262)を含意。
さらに、 暦の上において、「ḫnsw」(コンス、146)=「makara」(牛)=「ラマシュトゥ」[LAMMA]であり、
即ち、「ṣarru」(火星のflashing)を含意する。それだからこそ、「西」(右手)の「ỉ‘ḥ」(月神、109)と習合。
>ヤムハド(Yamhad、 Jamhad、 Yamkhad)は古代のシリアにあったアムル人の王国。
>その中心はハルペ(ハラプ、ハルパ)の街(現在のハラブ、別名アレッポ)にあった。
>アムル人のほかにもフルリ人が住んでおり、フルリ文化の影響がみられる。
(※Wikipediaより)
>この後のヤムハドについては、ヒッタイトによる破壊の1世紀後に再建されたアララハの王
>イドリミの石碑に言及されている。これによれば、紀元前16世紀末から紀元前15世紀初頭
>の時期、ハルペの王子だったイドリミはエマルへ逃れ、カナンなどを放浪した後、ミタンニの
>王バラタルナ(紀元前1470年頃 - 紀元前1450年頃)の臣下となり、支援されてアララハに
>自らの王朝を築いたとされる。
(※Wikipediaより)
ミタンニ王国は、フリ人(フルリ人)が建国した国である。然るに、「Yamhad」は、
アムル人の王国だが、フリ人も住んでいて、フリ文化の影響が見られるらしい。
そもそも、「amurru」[MAR.TU](アムル人)は、「西」(鴨)を含意する。ところが,
「Ḫꜣrw」(フリ人、318)も、「ḥꜣrw」(鴨、318)を含意する。引用の通り、どういう訳か、
「Yamhad」の王子が、ミタンニ王の臣下となり、支援を受ける…それは、もちろん,
当初から、「Yamhad」に、「Ḫꜣrw」(フリ人、318)が関与してゐたから。そう言えよう。
#「ナニハツニ サクヤコノハナ フユコモリ イマハハルヘト サクヤコノハナ」という,
#いわゆる「難波津の歌」は、第一義的な意味は、何も難しくはない。しかし、もともと、
#「春」(波留)が、「ḥꜣrw」(鴨、318)=「kꜣ-mꜣw」(新春、91)=【虚】(1月1日)、であれば、
#歌われる「ハルヘ」(ハルベ)は、古の「ハルペ」を記憶するもの…そういう話になろう。
#その後の「Mṯn」(ミタンニ)が、周知の如くエジプトと深い関わりを持つに至る点に注意。
* * *
ちなみに…神格化している「Mṯn」(案内人・門番)が有る。それは、常に、(※「mṯn」(道)に同じ)
「‘rrwt wrt」(偉大なる門、1994)を掌る。その「‘rrwt」(門、1187)こそが、
古事記の【十ROA RBA】(大戸、1187)だ。そして「‘rrwt」(門、1187)は,
「フリ人」の親戚筋たる「ウラルトゥ人」や「アララト山」に繋がる言葉である。
したがって、「竈神」(大戸比売神)は、「Mṯn」(ミタンニ)にまで繋がりを持つ。
翻って言えば、ゾロアスター教の成立に関わるのが、「ウラルトゥ」、であろう。(※これは単なる推測)
とあるところに、「アヒル 𓅬 記号(Unicode U+1316C)は、しばしば古代の伝統、自然の象徴性、
または占星術的な意味に根ざした豊かな文化的および歴史的意味を持っています」、とあった。
いとも簡単に、「占星術的な意味」と書いてあるが、自明のものとして、認識されてるのか、不明。
これは、「ḥꜣrw」(decoy-duck、318)という語の出典。表記は、[𓇉𓄿𓂋𓏲𓁹𓅬]となっていて、
限定符は[𓁹](D4)と[𓅬](G38)。どうして[𓁹](D4)の限定符を伴うのか、意味あり気だ。
「17=80」に注意‼…【O】(目、80)は、【WZA】(鴨、17)=「ḥḏ」(鴨、17)=「ḥꜣrw」(鴨、318)、
を表す。そして、当該の「ḥꜣrw」(鴨、318)は、後述する「Ḫꜣrw」(Khorian、318)に重なるのだ。
* * *
>フルリ人(英: Hurrian)は、古代オリエントで活動した人々。紀元前25世紀頃から記録に登場する。
>彼らは北メソポタミア、及びその東西の地域に居住していた。彼らの故郷は恐らくコーカサス山脈
>であり、北方から移住してきたと考えられるが、確かではない。現在知られている彼らの根拠地は
>スバル(Subar)の地であり、ハブール川流域や後には北メソポタミアと歴史的シリアの到るところで
>小国を形成した。フルリ人達が建てた国の中で最も大きく有力であったのはミタンニ王国であった。
(※Wikipediaより)
よく似た語に、①「ḫꜣr」(goose、311)が有り、②「Ḫꜣrw」(Khorian、318)が有る。さらには、
関連しそうな語に、③「ḫꜣrt」(headdress、811)も有る。②は「フリ人」として知られており、(※フルリ人)
その【XWRYA】(フリ人、338)は、「πληιά δες」(Pleiades、338)に重なる…結局、
形式的に、「Ḫꜣrw」(Khorian、318)=【XWRA】(白、318)=「ḥꜣrw」(鴨、318)、なのである。
【昴】(スバル)=【W】(Waw、7)=「imin」(七)=【YMYNA】(右手、152)=「西」(ニシ)で,
やはり【XWRYA】(フリ人、338)=「πληιά δες」(Pleiades、338)=「西」(鴨)である。
#ところが…その「Ḫꜣrw」(Khorian、318)の知られている根拠地は、Wikipediaに拠れば、
#「Subar」(スバル)である。そうなると、「星はスバル」で知られている【昴】(スバル)は、
#それが本源的に何語かは別として、歴史的に存在した「スバル」の地を含意するのだ。