とあるところに、「アヒル 𓅬 記号(Unicode U+1316C)は、しばしば古代の伝統、自然の象徴性、
または占星術的な意味に根ざした豊かな文化的および歴史的意味を持っています」、とあった。
いとも簡単に、「占星術的な意味」と書いてあるが、自明のものとして、認識されてるのか、不明。
これは、「ḥꜣrw」(decoy-duck、318)という語の出典。表記は、[𓇉𓄿𓂋𓏲𓁹𓅬]となっていて、
限定符は[𓁹](D4)と[𓅬](G38)。どうして[𓁹](D4)の限定符を伴うのか、意味あり気だ。
「17=80」に注意‼…【O】(目、80)は、【WZA】(鴨、17)=「ḥḏ」(鴨、17)=「ḥꜣrw」(鴨、318)、
を表す。そして、当該の「ḥꜣrw」(鴨、318)は、後述する「Ḫꜣrw」(Khorian、318)に重なるのだ。
* * *
>フルリ人(英: Hurrian)は、古代オリエントで活動した人々。紀元前25世紀頃から記録に登場する。
>彼らは北メソポタミア、及びその東西の地域に居住していた。彼らの故郷は恐らくコーカサス山脈
>であり、北方から移住してきたと考えられるが、確かではない。現在知られている彼らの根拠地は
>スバル(Subar)の地であり、ハブール川流域や後には北メソポタミアと歴史的シリアの到るところで
>小国を形成した。フルリ人達が建てた国の中で最も大きく有力であったのはミタンニ王国であった。
(※Wikipediaより)
よく似た語に、①「ḫꜣr」(goose、311)が有り、②「Ḫꜣrw」(Khorian、318)が有る。さらには、
関連しそうな語に、③「ḫꜣrt」(headdress、811)も有る。②は「フリ人」として知られており、(※フルリ人)
その【XWRYA】(フリ人、338)は、「πληιά δες」(Pleiades、338)に重なる…結局、
形式的に、「Ḫꜣrw」(Khorian、318)=【XWRA】(白、318)=「ḥꜣrw」(鴨、318)、なのである。
【昴】(スバル)=【W】(Waw、7)=「imin」(七)=【YMYNA】(右手、152)=「西」(ニシ)で,
やはり【XWRYA】(フリ人、338)=「πληιά δες」(Pleiades、338)=「西」(鴨)である。
#ところが…その「Ḫꜣrw」(Khorian、318)の知られている根拠地は、Wikipediaに拠れば、
#「Subar」(スバル)である。そうなると、「星はスバル」で知られている【昴】(スバル)は、
#それが本源的に何語かは別として、歴史的に存在した「スバル」の地を含意するのだ。
