(……この記事は、前項の続きです……)
>九、 櫛型の木立の三番目 波形の光の向こう
> 岸に近く 葦の立つところ
> 水際に たなびく霞を見付けよ
(※『光の黙示録』175頁より)
「向こう」は、もちろん、記紀に照らせば、現在の「武庫川」を指し示す。
正しく、「向こう」は、日本書紀に載る、現在の「武庫川」の記事を示唆。(※見られたし)
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それはともかく、「波形の光」に関しては、重箱よみの「波形」(博多)が大事。
「博多」=【PQO十A】(長谷、872)は、明らかに、【PQOA】(雷、372)を含意。
【PQO十A RBA】(大長谷、1177)=【ΣWΣMYR】(和迩魚、1177)に注意。
#つまりは…「波形の光」は、「大洋にありて 真珠の光」と表現される、
#「スパスシフィカ」を言っている。ここで、【BRWLXA】(真珠、361)は、
#【RXMA】(womb、361)=「karašu」(womb)=「kՅ-r‘-šw」(春日)、だ。
#即ち「マーロート」(愛)=【XWBA】(愛、21)=「ḫbՅ」(破)=「ski」(破), (※「愛」=「願い」に注意)
#である。「波形」の「波」は、「志貴」(飛ばし去る)を表しているのである。
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「烏」(訶良須)=「īnu」(目)=[𒅆](千)であることに鑑みれば、もちろん、(※「inw」(贈り物)である)
「波形」(波訶多)の「波」(ハ)は、エジプト語の「ḫՅ」(千)を示すもの。即ち、
実は、「波形」(波訶多)に於いては、「ḫՅ」(千)=「烏」(カラス)が示される。(※「千羽鶴」に注意!)
又、その【RXMA】(womb、361)=「karašu」(womb)=「kՅ-r‘-šw」(春日)も,
結局のところ、「makara」(和迩魚)=「mՅ‘-kՅ-r‘」(真春日)にほかならない。
「波形の光」とは、記の「氷鹿」=【PQOA】(雷、372)=「fḳՅ」(reward)を提示。(※既稿を参照)
「櫛型」が示す「inw」(型)は、「inw」(贈り物)=「フィカ」(reward)を示し、さらに,
【SRQA】(櫛、572)は、「白髪」(シラカ)=「s-r‘-kՅ」(人日春)を示す、という話。
そのときに、「型」(訶多)や「形」(訶多知)は、「kՅ-tՅ-ty」(春熱願)、なのである。
即ち、「犬」(シリウス)が表す「inw」(贈り物)は、「kՅ-tՅ-ty」(春熱願)、ということ。
それ即ち、「岐多斯」=「makara」(和迩魚)=「mՅ‘-kՅ-r‘」(真春日)に他ならない。
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以上の通りだから、数字の「九」は、当然ながら、【MQWRA】(觜、559)=「鹿首」を示す。
「岐多斯」(他国人)=「makara」(和迩魚)=「mՅ‘-kՅ-r‘」(真春日)=「R‘」(日神)を示す。