日々の【祓詞と祝詞】奏上は、どんな順番? | 最強運貯めガイドブック♥古事記、黄泉の国を知る事が大事だよ♥カミコトは記紀の歴史の真実を知る事

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黄泉の国を知ることは、あなたを早く変容させます!
記紀を正しく知る事は、日本人として非常に大事です。
拝読感謝❤
漢方養生指導士で
ご縁玉と寅の日お財布さまおまじない感謝祭の提唱者です!
伊勢神宮と高野山の会員です。
主人のご先祖様は、羽黒山山伏です。

 

 

 

 

毎日の

祓詞、祝詞の奏上の順番

 

わたしの場合です

ニコニコキラキラ

 

●まずは、手を洗い、顔を洗い

口をすすぎます

 

 

●軽く一礼

 

 

 ●幣(ぬさ)で、自分を祓い

神棚を左、右、左と祓います

(幣のある方)

 

 

 

 

●お供え

 

 

●ロウソクとお線香を灯す

(わが家の場合)

 

 

●座ったら

身体を北に向けて

3回、強く息を吐く

フッフッフッ

(体の中の邪気を吐く)

次に

東に向いて

3回、鼻から

大きく息を吸う

スーハー、スーハー、スーハー

(新鮮な空気を吸う)

 

●二拝して

 

祓詞、祝詞を奏上

 

●二拝二拍手一拝

 

 

●軽く一礼

 

 

●お供えを下げる

いただく

 

(御塩は、玄関などに

撒いてもよし)

 

お水もいただきます

(コップなどに移す、

身体の弱い人に

飲んでいただく

もしくは

植木鉢の弱っている花などに

あげても良し)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【産土神拝詞】

 

此の土地を総守坐す

このところをすべまもります

 

掛巻も畏き産土大神の

大前に

かけまくもかしこき

うぶすなおおかみのおおまえに

 

恐み恐みも白さく

かしこみかしこみももうさく

 

日に異に守り恵み給へる

ひにけにまもりめぐみたまえる

 

大神の御神慮を

おおかみのみはかりを

 

嬉しみ辱奉りて

うれしみ かたじけなみまつりて

 

拝み奉る状を

甘らに広らに

おろがみまつるさまを

うまらにひろらに

 

見行して

みそなわして

 

今も往先も弥遠に弥長に

いまもゆくさきも

いやとおに いやながに

 

大神の広き厚き

おおかみのひろきあつき

 

御恵を蒙らしめ

みめぐみを

かがうらしめ

 

夜の守り日の守りに

よのまもり ひのまもりに

 

守り幸へ給へと

まもりさきはえたまえと

 

畏み畏みも白す

かしこみかしこみももうす

 

 

 

 

【神棚拝詞】

 

此の神床に斎奉る

これのかむとこに

いつきまつる

 

掛巻も畏き大神等の

大前に

かけまくもかしこき

おおかみたちのおおまえに

 

慎み敬いて白さく

つつしみうやまいてもうさく

 

常も蒙ふる大神等の

つねもかがうる

おおかみたちの

 

広き厚き恩頼を

ひろきあつき みたまのふゆを

 

尊み忝けなみ奉りて

とうとみ かたじけなみまつりて

 

日に異に拝奉る事の状を

ひにけにおろがみまつることのさまを

 

見行して

みそなわして

 

今も往先も

いまもゆくさきも

 

弥益に御霊幸ひ給ひて

いやましに みたま

さちはいたまいて

 

家にも身にも禍事なく

いえにもみにも

まがことなく

 

家内平穏に 

家人身健やかに

やぬちおだいに

いえびと みすこやかに

 

生活豊けく

くらしゆたけく

 

弥遠永に

立ち栄えしめ給へと

いやとおながに

たちさかえしめたまえと

 

恐み恐みも白す

かしこみかしこみももうす

 

【祖霊拝詞

 

遠都御祖の御霊

とおつみおやのみたま

 

代々の祖等

よよのおやたち

 

家族親族の霊

うからやからのみたま

 

 

総て此祭屋に鎮祭る

すべてこのまつりやに

いわいまつる

 

御霊等の御前を慎み敬ひ

みたまたちのみまえを

つつしみうやまい

 

家にも身にも

枉事有らせず

いえにも みにも

まがことあらせず

 

夜の守り日の守りに

よのまもり ひのまもりに

 

守幸へ宇豆那比給ひ

まもりさきはえ

うずないたまい

 

弥孫の次々

やひこのつぎつぎ

 

弥益々に令栄給ひて

いやますますに

さかえしめたまいて

 

息内長く

いのちながく

 

御祭善しく

仕奉らしめ給へと

みまつりうるわしく

つかえまつらしめたまえと

 

祈白す事の由を

いのりもうすことのよしを

 

平けく安けく

聞食幸へ給へと

たいらけく やすらけく

きこしめしさきはえたまえと

 

畏み畏みも拝み奉る

かしこみかしこみも

おがみたてまつる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この後に

その日が、甲子の日

ならば

 

 

10月20日 恵比須さま

甲子の日も

読んでいます

(親子なので)

 

 

朔日、15日

 

 

 

 

 

 

 

 

などなど

 

その他は

こちらにありますので

お使いください

 

ないもので

わかるものは

順次、祝詞を

足していきます

 

 

 

 

 

 

お経はこちらです

わかるものだけ

書いています

ご覧ください