退職金の支払いについて

第一回調停が行われ

やはりモラハラ元夫が

難くせをつけてきた。


第二回調停に向けて

和解条項を提出する為に

メールにて送付された

和解条項案は

難しい言葉ばかりで

私には理解が難しい。


しかもモラハラ元夫に

対してなまやさしい文面。


早速連絡をして

弁護士さんと話し合いを

しました。


モラハラ元夫が退職するのは

2025年6月であと1年5ヶ月。


その間に自分が病気をしたり

部下がミスをして

自分の退職金が減額された時に

約束した金額を私の口座に

入金するのは納得がいかない

との事でした。


退職金が減額された時に

話し合いがしたいらしい。


調停委員よりモラハラ元夫の

言い分も踏まえた和解条項を

提出して下さいとの事。


モラハラ元夫は

口が上手く頭が良く

ずる賢い人間で

この和解条項だと

抜け穴を見つけて

退職金が減額されたように

見せかける手段を

既に考えていると私は

話しました。


そしてこれからの私の人生に

一切かかわらないでほしいので

それも記入してほしいと

お願いした。


弁護士さんもここまで

クズな人間だった事は

理解していなかったようで

新しい和解条項案は

退職金が減額された場合

話し合いをするが

減額された理由が

モラハラ元夫が故意に

退職金を運用したり

運用に失敗したり

偽ったりなどした場合を

除くなど抜け穴が無いように

かなり細かく書かれていた。


そして減額された事を

文章で証明できた場合のみ

と書かれていて

やっとモラハラ元夫の怖さに

気づいてくれたようです。


来月の第二回調停も

和解条項案に難くせを

つけてくるだろうなぁ。

終わるまでには

まだまだ時間がかかりそう。