先日からお話をしている

退職金の受け取りについて

モラハラ元夫に

話をしました。


いつものように

圧強めに反論を始めました。

ものすごい剣幕で

話しています。

いつもは面と向かってなので

怖い顔でそしてその目は

ヤバいのですが

今日は電話なので

顔を見ないですむ事で私も

落ち着いて話ができます。


いつもは途中から

話しても仕方がない

と諦めてもういいよ

と言ってしまいます。

今回は譲れないし

弁護士さんから説明を

受けているので

想定内の反応です。


モラハラ元夫の怒りに対し

冷静にひとつずつ

説明していきました。


モラハラ元夫は

お金を出すのが

一番嫌な事なのでそこを

強調して説明しました。


お金をかけずに

手間がかからないのは

2年以内に退職金の

入金をする事です。

退職金をもらってから

入金するのには

いつ入金するかを記した

法的な書類を提出する

必要があると話しました。


それはお金がかかる

とわかったらしく

悩んだあげくに

情に訴えてきました。


今は家の修繕費を

払ってしまい生活が苦しく

2年以内に入金するのは

難しく退職金が入金されたら

私の口座に振り込むのに

信用出来ないのか

と言い始めました。


今まであんたと

暮らしてきた時の私とは

違うんだよと

心の中で思いながら

退職金は他の預貯金と一緒に

私の口座に振込むのを

退職金が入金されるまで待つ

と言っている気持ちに対して

あなたは書類を書くことで

誠意を見せてほしい。

と言いました。


さすがに無理だと

観念したのか

2年以内に入金する事に

決まりました。


しかし入金する時期にまた

反論をしてくると思います。

もうこれ以上モラハラ元夫と

連絡を取ることは

私の精神的にも

無理だと思います。


弁護士さんにも

離婚したのだから

あなたがいい人に

ならなくて良いのですよ。

と言われていました。


お金はかかりますが

弁護士さんに依頼を

する事に決めました。