第一回目の調停が

終了しました。


弁護士さんが代理人で

お話をしてくれたので

私にはメールにて報告書が

届きました。


モラハラ元夫は

退職金を後日支払う

法的書類を作成する事に

条件を出してきました。


離婚した時に

財産分割で2年後に

受け取る退職金の金額を

双方納得して決めていて

他の物と一緒に支払うべき

だったはずです。


退職金が支払われてから

私の口座に入金したい

と言うモラハラ元夫に

私は譲歩しました。


その時に法的に効力のある

書類を作成して

いなかったので

作成したいと私が言っても

拒否されました。


話し合いは無駄だと思い

弁護士さんにお願いして

2年後に退職金を入金する

という法的に有効な書類を

作成する事にしました。


モラハラ元夫が

条件出してくるなんて

相変わらず上から目線。


ケガや病気で退職金が

支払われなかった時に

決めた金額を支払わなくては

ならないのは

納得がいかないと

言ったようですが

どういう事?


相変わらず理由のわからない

事言ってくるよね~。


モラハラ元夫は

老若男女誰しもが知っている

大企業で働いていて

退職金の規定も

しっかりあります。


毎年退職した時に支払われる

金額のシュミレーション

ができて勤続年数が上がれば

退職金の額も上がっていく

システムです。


犯罪を犯して解雇に

なったらなら分かるが

ケガや病気で退職金が

支払われないなんて

あるのだろうか。


しかも婚姻中の28年で

退職金の計算をしていて

離婚後のモラハラ元夫の事情

で金額が変わった事は

私には関係ない事だと思う。


私は今までモラハラ元夫の

口のうまさやずる賢さに

妥協して過ごしてきました。

反論しても圧高めに

暴言を吐かれてしまうから。

話し合いにはなりません。


今回は絶対妥協するつもりは

ありません。

きっちり支払ってもらいます。


時間がかかっても

お金がかかっても

あなたの言う事は

もう聞かないんだよ

と言う姿勢で戦います。


弁護士さんに私の思いを

わかってもらえるように

お話をしてきます。