ボリューミーだけは今だに許せん | 神田勇哉のブログ

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フルーティスト 神田勇哉の日記


マツコの知らない世界で、

「和製英語の世界」というものがやっていて

これは見ねば!!と思った。



なんたって、私は

和製英語に親を殺された男ですから

憎くて憎くてしょうがない。笑



詳細は過去の記事であるコチラをお読み頂けましたら…




番組を見て

和製英語が大好きなアメリカ人…


まぁ、こう言う人もいるだろう。と思って


なにか自分のブログのネタになるかな?

目の前にある紙に、

番組に出てきた言葉を羅列して書いてみた。



でるわでるわ、日本でしか通じない横文字。




前にも言ったが、

私が和製英語を許せないのは、


海外に行って和製英語を使ってしまった時に現地人に

👨「は?」

って思われて恥をかくから。




アパートとかコンビニ とか フリーターとかは、

英語ではない事が明らかに分かるので、


これらの言葉は、私の怒りの対象外。





企業が自社の商品を売り出そう!

オシャレな言葉で売ろう…って


テイクアウトとか、シルバーシートとか

バージンロードとか

勝手な言葉を作り出してたり


オッサン上司が部下に向かって

偉そうに説教して


コストダウンだ!グレードアップだ!

アフターサービスだ!などと

存在しない言葉を作ったりだとか


そんな状況が想像できるのが

私をいらつかせるのだ… と思った。




番組の中でマツコが

日本人は順応性が高い!

逆に言えば 節操がない。

と言ってて


過去に私がブログに書いた



こちらの内容と 同じで


私はマツコと同じ所に目を付けていた事が

少し嬉しかった。😋





番組の中で

日本の和製英語の発生にはパターンが何個かある、って話になってて


そのうちの一つが

分かりやすい言葉を合体させて作られる

といったパターン。



例えば

ベビーカーは   ベイビー と カー

英語では ストローラー。


ベビーベッドは  ベイビー  と ベッド

英語では クリブ


バックミラーは   バック と ミラー

英語では リアーヴューミラー



そんな話を聞くと、


ううむ、この和製英語は確かに

直感的で分かりやすいなぁ…


むしろ、ストローラーってなんだ?

クリブってなに?


英語ってわかりづらいのだなぁ…。🙁



と、少しだけ和製英語を見直したのでした…。