7月12日から16日までの旅行日記をちまちまと・・・
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神戸観光(生田神社)
京都観光1(伏見稲荷1)
京都観光2(伏見稲荷2)
京都観光3(伏見稲荷3)
京都観光4(西本願寺)
京都観光5(お昼→二条城→神泉苑→夕飯)
和歌山観光1日目1(闘鶏神社)
和歌山観光1日目2(千畳敷)
和歌山観光1日目3(三段壁洞窟)
和歌山観光1日目4(潮岬→補陀洛山寺)
和歌山観光1日目5(道の駅なち→ホテル浦島)
ホテルは涼しくて寝落ちるのは早かったものの、何故か暑くて目が覚めるという不思議。
布団も蹴飛ばして着てないのに汗かいてるとかどんだけ暑かったの!?という気分になり、弟夫婦を見るときちっと布団を着ていて暑くないのかな・・・という感想を持つ早朝。
早いお風呂でも5時じゃないとお風呂が開かないのに、5時ちょっと前に目がさめてまだ早い、早い・・・と思いながら布団の中でおとなしく時間を過ごすものの・・・
結局ひたすら暑くて汗をかいて気持ち悪かったので5時半ちょっと前にいい加減すいただろうとお風呂に
結局もう1つお風呂をはしごしたかったものの、上がった時間ではまだ開いてなかったので面倒になって部屋に戻ることに。
部屋に戻って冷えたお茶を飲んでひたすら暑い・・・と思って過ごしてました
窓の外を見ると大きな鳥が・・・
前日も見かけたんですが、カラスか何かだと思っていたんですが、望遠レンズでピントを合わせてみるとトビでした。
更に横を見て見るとやっぱりカラスにしてはちょっと大きいかも・・・と思いつつ。
やっぱりこちらにもトビ。
切り取ってUPにしてみました。
どう見てもカラスじゃなかった!
そんな感じで時間を過ごしました。
魚でも狙ってるんですかね。
朝食が6時半からだったような気が・・・
その時間に行くと非常に混んでそうだったので、その時間にお風呂に行こうと奥さんと一緒にもうひとつの洞窟風呂に移動。
こっちの洞窟風呂は玄武洞という名前で、名前からしてもワクワクって感じなんですが・・・
ここのお湯の方が好きで、朝もこっちに来ればよかったな・・・とちょっと後悔してみたり。
すごくお肌スベスベになるお風呂でした。
洞窟から覗ける海の景色も中々でした。
そして何故か湯船を歩いて移動しないと、景色の見えるところまで移動できないというプチプールっぽい作りで不思議でした。
そして景色が見える湯船はずいぶん小さいので混雑気味でした
お風呂を楽しんで帰る途中に、行く時開いてなかったお土産屋さんが開いていたので眺めてみることに。
これ欲しい!って思って立ち止まったところ、お店の人に商売される
今お財布もって来てないという話をすると、部屋のキーでも大丈夫と言われたんですが・・・
部屋に留守番がいたので持ってきてないので、また後でという感じで帰ってきました。
お店の人は買ってくれないんだな・・・と思ったに違いない
部屋に戻った後は朝食を食べに移動を。
何を食べたのかもう忘れましたよ!
ただあまり朝食を食べない雰囲気だった弟夫婦がきちっと朝ご飯を食べていたので、バイキンググッジョブ!
と思っていたのだけは記憶してます。
毎日これくらい食べてると健康的でいいのにと思いつつ。
そういえば和歌山のスイカが並んでてデザートに食べたような記憶が・・・
いつも秋田の親戚の人が自分の作ったスイカを送ってくれているんですが、それと比べたら全然おいしくなくてこれスイカ?と思った記憶があります
弟夫婦にのんびりご飯食べてていいよと言い残して、お風呂の帰りに買えなかった商品を買いに一人で移動。
そんなわけで一目惚れした商品を購入。
ちょっと高かったんですが、たまにはこういう買い物もいいかなと。
和紙のタペストリーとか初めて購入しました。
今は埃かぶって汚れるという母の意見を取り入れて100均で買ってきた包装用の透明なビニールで梱包して飾ってあります。
無事購入して弟夫婦のところに戻ろうとしたところ、弟が自分もお土産見てまわりたいということで戻ることに
お土産購入も終わって部屋に戻り出る準備を済ませてチェックアウトを。
チェックアウトの時に前日貰った館内案内図の裏にあった6箇所のお風呂のスタンプを3箇所押すと粗品プレゼントというのをやっていたのでそれを出して何をもらえるのかワクワク待つことに。
ちなみにこんな感じのスタンプでした。
一部入ってないのに押してたりもします
そしてもらった粗品がこれ。
なんだかすごくなるほど!って感じの粗品でした
無事チェックアウトが済み、また船に乗ってホテルを後にすることに。
ホテルの入り口の看板。
やっぱり名前からして亀ですよねーという感じの亀具合
そして帰りも亀の船でした!
もう1台の船は普通の船なのに、行きも帰りも船に揺られて移動
また船を下りた後はバスで移動して駐車場に。
駐車場についたところで、奥さんが扇子がない!ということでホテルに問い合わせて探してもらうことに。
結局車の後部座席の隙間に入り込んでいるのを見つけて一安心という事件
ホテルの人にありましたという電話を入れたら、自分の大事なものが見つかったかのように対応されてプロだって感じたと弟が妙に関心してました
無事忘れ物がないことがわかったので、那智大社に向けて出発。
飛瀧神社。
那智の滝を最初に目指すことにしました。
ちょっと出発が遅かったのもあってか、結構混んでました。
那智大瀧。
近くの看板にここのご神体はお瀧ですよと書いてありました。
直下133m、銚子口の幅は13m、滝つぼの深さは10m、平時の水量は毎秒1トンですとも書いてありました。
入り口近くにあった石碑。
何がかいてあるのかよくわからずに写真とりました
光ヶ峯遙拝石。
那智の滝の近くまで来ました。
133mで日本一の名瀑といわれていますという看板がありました。
滝の水は延命長寿の霊水とする信仰が伝えられているということ世界遺産であることもかかれていました。
京都で会ったマイミクのKOCHIEさんが大きなおみくじを是非引いてみてといっていたのはこれのことだったのか!という感じでした。
そんな感じで引いてみました。
大きい分棒が出にくくて、出たと思ったら2本出そうになって焦りました
おみくじ事態は普通でした。
ここで意外性を出して、文字まで大きいとかだと面白いのにとかちょっと思いました。
あんなに振るのが大きいのに、出されるのが普通だとちょっとガッカリな感じもしなくはないです。
毎度思うんですが、待ち人来ないけど連絡はあるっていうのは見飽きたわ!って感じです
更に那智の滝に近づくべくお金を納めてお守り?を貰って延命長寿の水が出ているところにきました。
弟は奥まで行く必要ないんじゃないかという雰囲気があったんですが、中まで行かないと聖地に来たって気がしないので奥まで。
延命長寿の水を飲むための器が100円でおいてありましたがスルーしてきました。
弟に延命長寿の水だよと言ったら、長生きしたくないからいらないといわれました。
なんか姉弟だな・・・と思う瞬間でした。
私も長生きしたくないわ。
出来るだけ太く短くでいいと思って生きてます。
正直食事制限してまで長生きしたいとか頑張ってる人達の気持ちがよくわかりません・・・
更に滝に近寄ってみました。
もっと近くまで寄れるのかなと思っていたんですが、そんなに近くまではいけませんでした。
何故かしぶきを感じるくらい近い距離にいけるのかなと思ってました。
近寄れば近寄るほど大きな滝だなぁ・・・としみじみしました。
望美はこの滝の滝つぼに落ちそうになったの!?とか思うと、落ちたら命はないな・・・と思いました。
毎秒1トンの深さ10mとか落ちたら簡単に助かる気がしません・・・
というか、そんな危ないところで遊んでいるなよという感じも。
ゲーム中の背景としてはこんな感じかな~と・・・
この写真なら那智の滝じゃなくても・・・という気分にちょっとなりました。
まあ、大きい滝を全部入れるくらいの背景を差し込んだら全然滝の近くにいないってことになりますが・・・
そして敦盛と夜に那智の滝に一緒に向かってるとかすごいなとも思いました
夜になったら行きましょうって行きたくなるほど明るい場所ではないと思うんですが・・・
夜に戦をすると思えば、ここまで来るのはそんなに大変じゃないのかもしれませんが・・・
宿から那智の滝って絶対遠いと思う・・・
しかも足元悪いし。
望美ってすごくアクティブな子だなと感じました
滝の下流はこんな感じで工事をしてました。
滝を見て神社前に戻る途中の写真。
苔とか岩とかすごい!って感じでした。
他にも何枚かこんな写真を撮ってたりします。
面白くもないので割愛してます。
神社前に戻ってお守りを頂きました。
本で見てこれ欲しい!と思っていたので、頂いてきたんですがくちばしが黄色いからカラスじゃないとか散々言われてます
他にも何点か頂いてきているんですが、他のところのものと一緒に写真を撮ったのでそれは追々ということに。
ここで結構頂き物をしたので、この後持って歩くのが大変でした。
ただの紙袋に入れてあるだけだったので、手さげになってるわけでもなく抱えて歩けば汗もでるのでだいぶ袋がふにゃふにゃになりました
那智の滝からの帰り道の階段。
行きはよいよい帰りはこわいのパターンですね
右端が黒くなっているのは、前日にあった火祭りの残骸というか炭です。
結構炭の匂いが残っていたので、火祭り当日は相当燃えている感じなんだろうなぁ・・・と思いました。
ちなみに左側に組まれている足場は火祭りの写真を撮る人達が乗ったりする足場のようでした。
前日の資料館で見た映像には、その足場にカメラを構えた人達がたくさんいました。
行きは滝に夢中になっていて、帰りになってから横に色々あったことに気がつきました。
天皇が詣でた時に木製の碑を建てていきましたという感じの話し。
入り口付近にまで戻ってきました。
石碑には何が書いてあるのかわかりません・・・
世界遺産の主張具合が結構強かった気がします
ここは下りて上ってという感じなので、階段上り下りが辛い人にはきついかなと思いました。
当然伏見稲荷ほど酷くはありません
石碑。
まこと美し那智の滝くらいはなんとか読めるかな・・・
長くなってきたのでいったんここで切ります。