12日から16日までの旅行日記をちまちまと・・・

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神戸観光(生田神社)
京都観光1(伏見稲荷1)
京都観光2(伏見稲荷2)

ようやく四ツ辻に到着。
ここで一息という感じの開けた場所でした。
休憩どうですか?という感じのお店もありましたが、休んでいると今後の予定が・・・という感じだったので写真撮りながら休憩という感じでした。

四ツ辻だけすごく眺めのいい場所でした。
京都の町が一望とまではいかなくとも、結構いい感じで見えました。
だいぶ霞んでますけどね・・・苦笑

真ん中あたりに見えるのが京都駅あたりなんじゃないかな~と思ったり。
とりあえず、これだけの景色が見れるところまで登って来たんだなというのが最初の感想でした苦笑
さすがに少し疲れてきたかも~と思いつつも、休まずにすすめるくらいの気力と体力は残ってました。
この写真を撮った時間が9時24分になっていたので、ここまで写真を撮りながら道を外れながらしながらも1時間くらいであがってこれたようです。

右手の道を選んで三ノ峰へ向かって歩くことに。
まだまだ階段は続きます。
基本的にこんなのばっかりだった気もしますが・・・
正規ルートを通ってる間は心が折れたりはしないかも・・・汗

間違わなければこういう感じの場所に何度も遭遇できる気がします。

三ノ峰の手水舎は色々な形があるのが楽しいですね。
ここは龍の口から。
綺麗な龍でした。

三ノ峰の神社。

こういう感じの場所には必ず休憩できるお茶屋さんみたいなのがありました。
急いでるのでそのまま素通りしてきましたが・・・苦笑

間ノ峰の神社。
この辺から逆の道を選んだ方が、階段きつくなかったのかなぁ?とチラチラ思いました苦笑

まだまだ急な階段は続きます・・・汗

ニノ峰かな。
この辺の休憩場は運ぶのが人力になるので、料金人力分上乗せになってました。
この金額だと!?って感じたんですが、自分の上がってきたところを人力で持ってくると考えるとなぁ・・・という気分にもなれました苦笑

一ノ峰到着。
ようやく山頂だよ!
だからといって眺めがいいわけでもないという感じでした。
ちなみにこの写真は9時45分に撮影したもの。
8時半くらいにスタートして、途中コースはずしたりしたものの、1時間くらいで山頂まで上がってこれたってことかな。
コース外れなければ降りるのはもっと時間がかからないはずなので、2時間かからずして降りれたはずなんですけどね・・・

ふと思ったんですが、この鳥居も下から運んできたものなんでしょうね。
まさかここで切り出して鳥居の形に整えたなんてことはないでしょうし。
朱の鳥居はそれほどでもないでしょうけど、石の鳥居は小さくても重たい気が・・・

 

一ノ峰。
稲荷山事態は標高233メートルだそうです。
札幌にある円山の標高は225メートルだそうなので、大体それをのぼってる感じかな~と思っていたのでイメージはそんなに狂ってなかったのかなと思ったり。
円山も行って帰ってきて2時間かからないコースなので、きっとおとなしく帰ってこれればいい運動したって程度で済んだんだと思う・・・ガクリ

一ノ峰のお稲荷さん立派な前掛けしてました。
足におみくじ巻かれててなんともいえない感じがしなくもなかったですが苦笑

振り返って写真撮ってみました。
どっちから来ても結局こんな階段登ることになるので、あまり大変さは変わらないのかもという感じも。
むしろ行きに迷うより帰りに迷った方が心が折れなくて良かったのかもと思わなくもないですが・・・苦笑
 

春繁大神。
どこで撮ったのかも記憶に残ってない残念具合汗

山頂まで行ったので、もう下るだけだなと思いながら下りていた気がします。
結局どっちから来ても登りはきつそうな気がしました。

たぶん御劔社だと思う苦笑

手水舎が刀で珍しいなーと思っていたんですが、ここで祭ってるのが劔ならこれで正解な気がしますね。

長者社。

ここには御劔社、長者社、薬力社の3つが揃ってた気がします(たしか・・・苦笑
薬力社は滝行っぽかったです。

こうやって看板たってるんですが、釼石ってどれなの?って感じだった気がします。
とりあえず看板撮っておこうって感じで撮ってた気がします苦笑

滝行の滝。
こう打たせ湯を思い出してしまうのは私だけなんでしょうか・・・苦笑

滝行の水は歩く石のすぐ横を流れてました。
雨降ったばっかりとかだったりすると、すごく足元悪くて近寄れない気がしました。

石井大神。
健康長寿、医学技術向上のご守護神だそうです。
確か通り抜けの人は参拝のところを避けて歩いてくださいみたいな看板がたってました。
まあ、普通はそうですよね。
神様の目の前に来て素通りとか縁起悪いし。
 

写真を拡大しても、ここがどこなのかわからず・・・
結構風化している感じが・・・苦笑

石井大神より斜め左下くらいありました。
ちなみに石井大神のあたりで、すでにルート外れてるっぽいです。
ここで出会った見回りの人とまた本殿に戻る途中で会いました。
サクサク歩いててすごいなって感じました。
私は迷ってて心が折れていた分、なおさらそう感じたのかもしれませんが・・・

魚の手水舎も珍しい気がします。
ここでは色々な手水舎を見れたような気がしますが、最後の方は心が折れすぎてて楽しむ気持ちも失われてました・・・ガクリ
まだこの辺は楽しんではいるんですけどね。

天龍大神。
なんとなく名前だけでもすごいような気分になれます。

ここの手水舎は龍でした。
口から出てる棒から出てるのが印象的だったような気がします。
ちょっと棒が強調されすぎな気がしました。

天龍大神の階段を少し上がって写真を撮ったもの。
名前だけに惹かれてちょっと上がってみました。

白狐と遭遇!?
いえ、ただの白猫ですというオチ。
写真だとわかりにくいですが、中央の白いのがそうです。
白い生き物がいる!って感じで、なんなのかな~と興味を惹かれてそーっと寄っていったんですが、正面からカップルが来て驚いた挙句逃げてしまいました。
野良猫みたいです。

気がつくとまた登り階段。
このあたりから自覚がないまま完全に迷ってると思います。
自分がどこを歩いていたのか、今でもよくわかってません汗

こう現在地はここですよって感じの優しい看板が欲しいと切実に思い出したあたり。
ちなみにこの写真を撮ったのが10時12分で、いい加減こんなまだまだ先が長いですよみたいなところにいるのはマズイと焦りだしました。
急がないと東寺に行けないという感じで必死になりつつ。

石宮大神、眼力大神。
このあたりに大きな看板があったんですが、これを見ても結局迷いました・・・ガクリ

変わった手水舎。
狐なのかな?
尻尾太いからねずみってことはないだろうし。

木が祭られていた場所のはず。
この辺でこっちじゃなくて逆行けばよかったのかも!と戻って更に迷いましたガクリ

青龍大神。
名前だけはワクワクするんですよね。
検索かけてもほとんど引っかからないですが・・・汗

ここも滝行の場所でした。

たぶん青龍大神が祭られている場所だと思う。
適当に写真とってたような気がします汗
この後来た道を見失って物資を運ぶためだけの道路を下って、いい加減鳥居もないしおかしい!と5分くらい歩いてから思って必死に走って戻りました・・・
この写真を10時22分に撮って、次の写真が39分なので下った山を走って戻って10分以上かけて戻ったんだと・・・
この辺から本殿に戻れないことが辛くなってきて、なんだか泣きたい気分になりました。
しかもスマホの電波が届かない所で、自分の現在地すらもわからなくて本当にここどこなの!って感じでした。
物資を運ぶ道だったので、いずれは街の中にたどり着くんだとは思いますが・・・
出た先が駅とはかけ離れた場所だったりしそうで怖いです・・・
12時過ぎにmixiの友達と会う約束をしていたので必死で戻りました。
東寺にも行きたいし・・・と思って更に必死になりました汗

権太夫大神。

白滝大神の滝場。

正直ここにくる時に下り階段だったんですが・・・
これを下って本殿に戻れなかったら、また同じだけの階段を登らないといけない訳で・・・
戻らないといけないとかいわれたら泣きたい・・・と思いながら階段を下りてました・・・ガクリ
ここの近くにあった家に人が居たので、ここ降りたら本殿に出るか聞いたら駅には出るけど本殿には出ないといわれて、戻った方が近いよといわれて泣く泣く上がるハメになりました。
結局時間もないので、下りてきた階段を走って上りました・・・
迷子辛い・・・と心底思いましたううっ...

ようやく鳥居と人に会う率があがりました。
足腰の神様というのに釣られて、近くまで立ち寄りました。
この時点の話でなくとも、元々あまり足腰調子よくない分惹かれて来たんですが・・・
よくわからなかったので写真だけ撮ってそのまま帰ってきました汗

龍神という看板に惹かれて写真を。
前掛けしてるこれが、龍神なのか!という感じでした。

でも奥に続く道の先が龍神な気も・・・
正直行く体力も、時間もなかったのでスルーしました。

末廣大神。
ここにくるちょっと前に住宅街の横を歩いてました。
普通に郵便配達の人がスクーターで横切ってました・・・
人里に下りてきたという感じで気分はいいのですが、ここを歩いていて大丈夫なんだろうか?という不安にかなりかられました。
結局近くのお茶屋さんみたいな感じのところのお姉さんに、本殿に・・・という話をしたらそこを曲がったら見えるという話をしてもらいました。
お姉さんは迷って困って聞いてきたんだなという感じがありありでした。
もう迷い飽きましたガクリ
ちなみにこの写真が稲荷山で撮った最後の写真。
11時3分でした。
8時半からずいぶんと迷って下山したような気がします・・・ガクリ
途中からトイレ行きたくても、トイレも見つからないし喉も渇いたし・・・って感じで本当に散々でした。
時間も時間だったので東寺は無理かも・・・という気持ちになりました。
待ち合わせの京都駅の中央改札まで、迷わずにたどりつける自信もなかったので急いで駅に向かいました。
途中お土産を横目で。
扇子が欲しかったので、チラ見していたんですが・・・
誠の扇子いいかもと思ったんですがここで買わなくても買えるはずというのと、もっと気に入る扇子があるかもと思ってスルーしました。
よくよく考えると、そんな扇子を開いて使うのは悪目立ちするので買わなくて正解だったなと思いました。
そのまま稲荷駅に向かったのですが、稲荷駅でsuicaが見つからなくて落とした!?と思って必死になってお店広げるハメになりました・・・
suicaがなくなるだけならまだしも、免許証も一緒に入っていたのでなくなってたら非常に困るとすごく必死に探す展開で変な汗までかきました・・・
すでに汗だくだったのに、更に嫌な汗までかいて辛くなりました・・・
無事にsuicaが見つかってホッとしました。
最後の最後まで出てこなくて、本当に落としたのかと泣きたい気分になりました・・・涙
その後ホームまで移動して、自販機があったのでそこでいろはすを買ったところまでは良かったんですが・・・
キンキンに冷えていたいろはすを飲みすぎて、この後お腹の調子が悪くなるという展開に見舞われました。
本当に稲荷山では酷い目にあうの連続だった気が・・・
もう来るなってことなのか?って感じでした。
また行きたいって気分にもなれないくらい迷ったので、こりごりって感じもしましたが・・・
池1つ見れないまま帰ってきているというのは、本当に景気よく迷ったんだなという感じでした・・・
その後、無事に京都駅の中央改札についたんですが・・・
この時点で11時半近くて、友達が12時にはつきそうという話だったので東寺は諦めて、京都駅でフラフラしてお土産を購入することにしました。
長くなったので、ここで一度切ります。
次はお土産の話からスタート。

京都観光4(西本願寺)