↑↑心疾患発覚〜手術決定まではコチラ↑↑
の、続きになります。
↑12時離乳食抜けていました。
この日は、朝からもう
食事制限も運動制限も何もなしで
過ごして大丈夫とのことでした。
お風呂だけ湯船NGのシャワーのみでした。
朝7時ごろに起きた大福、、
何時間も眠っていたせいか
起きたては、凄くむくんでいましたが、
食欲もあり、意識もしっかりしてて
安心しました。
９時、主治医の先生が来て
傷口の確認と消毒。出血なし。
生活制限も食事制限も無しです。
夕方、映像を見せながら行った治療の説明などしますとのことでした。
無事に終わり、元気いっぱいの大福。
昨日は、薬で眠ってばかりだったので
抱きしめながら、頑張ったねと
いっぱい褒めました。
そのとき、、ん⁇と気付いたことが
あったんです。大福の心臓のドクドクが
違って聞こえる。というか、
ドクドクしか聞こえない。
いや、当たり前なんやけど。
手術前の大福の鼓動は、
文章であらわすの難しいけど、
ドックドックの間にデュルンッて
入ってて、手を当てたらデュルンッデュルーって
感じられてました。←多分わからないですよね。
すいません、分かりづらくて、、笑
ドック…デュルンッデュルー…ドック
ドック…デュルンッ…ドック
みたいに感じていました。
それが、ドックドックしかない。
体温、血圧測定に来てくれた
看護師さんに聞いてみましたが、
なんだろうねーと、、そうやんね。笑
夕方先生の説明の時に聞いてみてはと
言ってもらえたのでそうすることにしました。
術後の経過は順調だそうで、
早くも点滴もモニターも外せました。
体回りスッキリしました。
モニターも点滴も外れ、
しっかり動いてるうちに
むくみも取れて来ました。
昼ごはんを食べて、さぁ昼寝だー私も
ゆっくりしようと思っていると、
「今、レントゲンあいてるので、
行ってきて下さいー」と、、笑
13時大福を抱っこ紐に入れて5階から地下へ行き
レントゲン撮ってきました。
帰ってくると
「16時半から心エコー入ってるので
お昼寝は出来たら無しで起こしておいて下さい。
退院前のエコーなので、眠り薬で
しっかりエコーするので、
15時45分頃、お薬持ってきますねー」と
サラッと言われました。笑
14時過ぎになったところで、もう
大福の目は閉じかかって眠くて眠くて、
看護師さんに眠気限界みたいですと
ナースコールしました。笑
「30分くらいなら大丈夫かと思います」と言ってもらえたので30分だけ寝かせて、
起こしました。
入院中は、当たり前ですが、
病院側の予定にこちらが合わせて
過ごす感じだったので、幼児以上なら、
全然平気だと思いますが、まだ
昼寝を必要とする乳児には
その日暮らしのリズムを作るのは
結構難しかったです。
シャワーやお風呂の時間も基本は
看護師さんが時間決めますが、
そこは、こちらの子どもの様子から
伝えた要望は聞いてくださったので
ありがたかったです。
15時半過ぎ大好きなシロップをゴクゴク。
30分の間に物音で目を開けたりしながら
眠っていきました。
17時病室に帰ってきて、薬が効いてる間に
主治医から検査と治療の説明とさっき行った
エコーの話も一緒にしますと
説明室に呼ばれて行きました。
（その話だけメインで次の記事で書きますね！）
1時間くらい話を聞いて病室に
戻ろうとドアを開けた瞬間、
我が子の泣き叫ぶ声が聞こえてきました。笑
もうそれはそれは廊下内に響き渡るくらい
すんごい泣き声でした。笑
でも、手術が成功したって聞いたからかなぁ、
心疾患が分かってから昨日までの
約一年間は泣き声聞くたびに、
しんどくなるよー泣き止んでよーと思ったり
運転中の車をも途中で止めて
泣き止ませたりしてたのに
まぁ、あんだけよう泣けるわーと、
私の気持ちも大福の所へ向かう
足取りも軽くなっていました。
病室に戻り、大福の離乳食を食べさせて
特にすることもないので20時くらいには
寝かしつけると寝てくれて
１日を終えました。
入院３日目はこんな感じです