【西東京市・武蔵野市】
アドラー心理学と潜在意識で
親子バトル8割減の子育てへ♡
アドラー流子育て講師 原ゆきです。
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うるさい子に怒鳴らなくなる思考術
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大きな声、大きな物音…
あれ、相撲でもしてるのかな?
やっと一息ついて
撮りためてたドラマを見始めたと思ったのに
声がかき消されて
聞こえない…。
キコエナイ…
「うるさーーーーい!!!」
「ちょっと静かにして!!」
(母の声の方が大きい…)
うちは男の子がいるのもあって
日常的に騒がしいのです。。。
家の中で野球の真似事をする時もあり
もう…ホントにやめてほしい…
ということも多々あるのです。
うるさい我が子にイラついて
楽しみにしていたドラマが楽しめない!
残念…涙
そんな私のような方に朗報です!
うるさい子に怒鳴らなくなる思考術が
あるんです!
それは、
/
うるさい
↓
元気いっぱい
と見方を変えること!
\
リフレーミングという方法になりますが
どういうことかというと、
見方を変えるんですね~。
何事も、表裏一体と言われていて
【いい面】も【悪い面】もあります。
短所は【悪い面】を見ているけど
見る面を【いい面】に
変えていけばいいってことなんです!!
短所を【いい面】に変えていくと
長所になるんです!
なので、子どもの短所だと思うところを
長所に変えていくのです。
うるさい
↓
活発で元気
落ち着きがない
↓
色んな事に興味がある
おとなしい
↓
おだやかで優しい
【いい面】で見ていくと
いつも注意しちゃうようなことも
心穏やかに受け止められるんです。
うるさいことに変わりはなくても
「うるさーーーーーい!!」
と頭ごなしに怒鳴らずに
「元気なのはいいけれど
もうちょっと
ボリューム落としてね。」
と冷静に伝えられて子どもも
嫌がらずにこたえてくれるようになります。
ドラマ鑑賞の邪魔もされず
何度も注意しなくてよくなって
集中できるようになりますよ!
【悪い面】を【いい面】に変える方法は
こちらの投稿でも書いています
↑クリック
子ども達も一緒に帰省すると私の父に
「やじろしか!!」
(鹿児島弁でうるさいという意味)
と朝から晩まで言われている子ども達。
でも私たちが東京に戻ると
「シーンとして寂しい。」
って言うんですよね。
うるさいけど、活気があって
元気になる人もいるってことなんですよね。
要は捉え方なんです。
うるさい子につい怒鳴っちゃう~
という方の参考になれば
嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊