私を生まれ変わらせてくれた人 | 【恋愛依存症のシングルマザー】依存症から脱出せよ♡新しい世界線へJump!!

【恋愛依存症のシングルマザー】依存症から脱出せよ♡新しい世界線へJump!!

離婚して10年。
元夫の両親と離婚後も暮らしながら世界でひとつの恋の話がスタート!
スピリチュアルの世界線を通り、抜けた先で分かったのは私は「恋愛依存症」だったってこと。次の世界線へJumpするぞー♡

こんにちは♡


今日は午後半休を取ってまして。

小学校の役員で

ベルマーク仕分け作業があるんでね。


3時からなんで

午後全部休み取らなくても

1時間単位でも有給取れるんですが


週頭だし、めんどくさいからw

いっそ午後で休み取って

少しゆっくりしようと言う思惑です看板持ち



こう言う時に

1年くらい前の私だったら

時間休にしたかもな、と

思ったりします。


彼と同じ空間にいられる時間を

短くしたくないって気持ちが

いつもあった気がする。



私の今の気持ちは

「恋愛」に属するのかと

最近ときどき考えます。



一緒にいたいか。

話をしたいか。

触れ合いたいか。

好きでいてくれたら嬉しいか。


それは間違いなくYESなんだけど


では、それらがもし

叶わなかったらどうか。



どうなんだろう。

私は悲しいのかな?

寂しいと思うかな?




私の理想の恋愛って、彼と出会う前までは


一緒にいて楽しくて且つラクで

私に言葉や行動で安心感を与えてくれて

何より私を優先してくれて

悲しいことも寂しいことも

深く、真面目に、真摯に

私の話を聞いてくれる人


そういう人と愛を育みたいと思っていた。



いま好きな彼


出会った頃にそんな雰囲気は

全然なかった、し

なんなら今もない笑



しかし



私の過去の恋愛は全て

上記したような理想の相手に

最初はほぼマッチしていたのですよ。


一緒にいて楽しませてくれたし

好きだとか、ずっと一緒にいたいとか

あなたが大切だよとか、

過去の悲しかったこととかを話して

「でも私は自分を不幸だと思ったことないよ」

って言うと


もれなくみん

「すごいね」「頑張って来たね」

「尊敬するよ」「強いね」

って言って抱きしめてくれた。



私が今の彼に出会った頃にも

同じ手順で彼に愛を求めた訳です。


彼も私を「すごいね」って言って

抱きしめてくれると

私はたぶん思っていました。





彼は

「生い立ちの話をされても困る」

「そういう話は女性にした方が良いですよ」

とバッサリ切り落とされた。



いやはや


私はビビったよ笑


懐かしいな。まだLINEが繋がっていた頃。



こいつ、やべー奴だと思ったし笑

こいつとは一緒に生きられないとも思った。




なのになぜ、私は

2年経った今に

当時以上に彼をこんなに好きでいるのか。




彼との間でこの2年

LINEや個別にゆっくり話が出来る

そんなタイミングはなかったけど


このブログに書いたこともあれば

書かずに流れていったストーリーもある。


本当に色々、色々、色々過ぎることが

ありにありまくって


よく考えたら恥ずかしいことや

よく考えたらだいぶヤバいやつなことや

ありとあらゆる大なり小なりな出来事を

彼と同じ空間で時間を過ごす中で


自分の今まで40年ほど生きて来た間に

コツコツ積み重ねて来た「常識」を

前触れなく蹴っ飛ばされて崩され、

また積んでは壊され、また積んで、

また壊され、


それを繰り返しているうちに

過去の自分の「常識」はもう

なくなってしまっており

気付けばここ数年で積み直した「常識」が

私の生き方になっていた。



私はきっと、いま

それを「愛」だと

感じているんだと思う。



壊すことの怖さの裏には

作り出すと言う新たな愛が待ってた。


安心感や共感は外に求めなくて良い。

自分の内側に全てあるから。


そうなったときに

例えば


いつも一緒にいてくれるかとか

言葉や行動で安心させてくれるかとか

悲しみに共感してくれるかとか


そこの条件はいらなくなる。



では、恋愛する意味とは。。。



私、たぶん


恋愛はいらないんだな、と。



逆に私

いつも誰かと一緒にいるとか無理だな。

安心出来る言葉や行動も

私はたぶん求められることは

捧げられない。

悲しみに共感は出来るけれど

それによって相手を救うことは

私には出来ない。



だから

もしこの先、誰かとともに生きるなら

その人も同じく

自分で自分の責任を取ってくれる人じゃないと

たぶん無理。



そう、でも

実は元々がそうだったのよ。



誰かに依存する形で

誰かに安心感を与えてほしくて恋愛すると

簡単に見つかってしまうのですよね。


自分の欲しいものが

全て外側にあると思っている人が

まだ大半だから。


過去の私もそうだったけど

そもそもその恋愛自体

私が本来望んでいた形ではなかったのよ。



過去の「常識」を全部崩して

積み直した今だからやっと分かる。


私は求め合う恋愛がしたかったんじゃない。

与え合う愛を

経験したかったの。



私の不幸自慢を


「生い立ちの話をされても困る」

と言った彼。笑


いま思い返したら笑っちゃうわ。笑



その頃のブログ下差し


いま自分で読んでもとても恥ずかしい。笑


1人で土俵に上がって

鼻息荒いままに塩まきまってくる力士

みたいな.......滝汗



こんなんだったんですよ。

どこまでがエゴ?

どこからが執着??

大混乱だよ当時の私。


これが私の正解の生き方だと思ってたんだから。



でも、その心地悪さに

気付いてくれる人

いままでいなかったのよ。


彼だけなのよ。

私をこんなに変えてくれたのは。



結局、私は彼が大好きだよね。。。笑


でも、こんなに1人の男性を

ただただ好きでいられるって

素敵なことだよね。


自分でも本当にそう思う。


生まれ変わらせてくれて

ありがとうって心から。




話は変わりますが

先日、実の母の誕生日でした。


誕生日の前日

実父からLINEが来ました。




実母の誕生日を1日間違えていた実父。笑


それを実母に



実母は「そんなものでしょう」って笑


でも、私は何だか嬉しかった。

普通の家族みたいなやり取りが。


こんな風に

実母のことを実父と

実父と実母のことを

それぞれに話すって

いままであまりなかったから。



実母からは


実父が私の誕生日忘れるわけないって事と

実両親の若かりし頃のエピソードが。笑


私と実両親の3人も

40年以上経って

ようやく

心地よい関係性が築けつつあるかな。





さて、そろそろ

ベルマーク職人になってきますねキメてる



ではまた♡