チェイサーを全うする重要性 | 【恋愛依存症のシングルマザー】依存症から脱出せよ♡新しい世界線へJump!!

【恋愛依存症のシングルマザー】依存症から脱出せよ♡新しい世界線へJump!!

離婚して10年。
元夫の両親と離婚後も暮らしながら世界でひとつの恋の話がスタート!
スピリチュアルの世界線を通り、抜けた先で分かったのは私は「恋愛依存症」だったってこと。次の世界線へJumpするぞー♡

こんばんは♡



突然ですが、みなさん

人生に「近道」「回り道」って

あると思いますか。



私は彼と出会うまでの人生では

自分は「回り道」「遠回り」ばかり

しているとずっと思っていました。


しなくても良い経験をしている。

そんな気がしていました。


私のような経験を経なくても

普通に生活出来ている人がたくさんいるのに

私はいつも

「遠回り」に感じる経験ばかりしていて

だから普通の人生を歩めないんだと

どこかで思っていました。



失敗は成功のもと。


学校ではそう教わって

失敗を経験するからこそ

成功に到達出来ると言う意味だと

そう教えられてきたはずなのに


何度失敗しても

私はいつまでも成功しない。


歳を重ねて


失敗は経験であり

何度失敗しても

その失敗から

次はどうしたら同じ失敗をしないか

学ぶことで成功に繋がるのだと

自分なりに理解した。



何度も失敗から学んで

「次こそは」と思うほどに

どうして、

同じ失敗が繰り返した。




そして彼と出会って分かったんです。

そもそも失敗なんか

なかったんだって。


理想にならなかった出来事を

「失敗」と位置付けていただけで

実は私が思っていた理想そのものが

私が本当に望んだことではなかったの。




なぜ、そのカラクリが分かったのか。

それは

自分の視界を

クリアにしたから。


どうしたらクリアになる?


いま、自分の視界がクリアじゃないって

感じる方がいたとしたら。


方法論はたくさんあると思っていて

その一つが

「自分を愛すること」って言う

ちょっとザックリとした言葉で


自分の希望を叶える。

食べたいものを食べる。

行きたいところへ行く

などなど。


自分と向き合うこと、

自分軸を築くこと、


自分の視界をクリアにすることは

自分の思考癖をなくすことであり

余計なジャッジにより

曇りを晴らすことであると思うんですね。


としたら、

確かに、どの道

自分との向き合いや自分軸の確立は

必要にはなること。


でもこれ

方法論ではなくて


「結果的にそうなる」って言う

状態のことだと思うのですよ


結果的に自分に向き合っていて

結果的に自分軸が確立されている、

って言うこと。



じゃあ、方法論としては?って

思いませんか。




いま、私が思うのはココで。


視界をクリアにする方法

それは遠回りを選ぶこと。


私自身は、そうだったなって

彼と出会ってからを振り返ると。



遠回りとは?って話。


ここは、ツインレイ概念を活用しますよ。


一般的なツインレイ概念からしての

遠回り、と言って浮かぶのは

ツインレイレディのみなさん

どんなことでしょうね?笑



それはもう

とことん追いかける真顔


サイレントであろうと

無視されようと

冷たくされようと


我慢しないで

とことん彼を追いかける




ランナーに1人の時間を与える。

だからチェイサーから連絡しない方が良い



私は分かった。


それは

私達の

仕事ではない


宇宙の仕事。


宇宙ではない私たち人間には

能動的に振る舞って

相手を変えることは出来ないのだから


ランナーに1人の時間を与える、のも

チェイサーの仕事ではないと

私はいま思います。


じゃあ、どうするんですかと。


だからもう

とこっとん、彼に対して

出来ることとりあえずやるのよ。



私はとにかくやったよ。

思い返せばね。


なんで会ってくれないの?

なんで返事くれないの?

なんで?なんで?なんで?

興味ない?最初から?

じゃあなんで◯◯だったの?


って言いまくってLINEブロックされてね。


仕事では部署こそ同じでも

業務で関わること一切なかったのに

彼の席まで話しかけに行って

どーでも良い話しに行って

たまに冷たく「忙しい」とか言われたりね。


そうしながらも私は

彼への怖さに手が震えて

それでも彼に話かけに行った。


周りにどう思われるかも気にしない。

私は彼を信頼してる。

私は君と話がしたい。

それをいつも全身で表現してきた。


少し先を歩く彼を見つけて

走って追いかけたら

走って逃げられたこともあった。


悲しくて泣いたり

腹が立って怒ったり

彼に直接言えない想いは


家に帰って1人になってから

なぜそんなに悲しいのかを

自分に問い続けた。



私は、ひたすらに

チェイサーをやり抜いた


彼を追いかけては逃げられて

逃げられるたびに

湧いてくる悲しさや寂しさを

1人でしっかり感じて

その根源を探求してきた。




だから、なの。


チェイサーを全うせずに

視界がクリアになることは

ないのだと思うのですよ。



自分はチェイサーだ。

追う方なんだ、と思った時から

我慢と言うエゴからまず

自分を解放させることが

チェイサーの最初の

仕事ではないかと

思うのです。



ランナーに、どんなに冷たくされても

欲しい答えがもらえなくても

うざいと思われても

変なやつだと思われても


例えランナーに嫌われても良い。

私は我慢はしたくないんだって

その気持ちを自分がしっかり汲む。




いまのツインレイ概念は

まだまだ「こうするべき」が

多い気がするけれど


そこを突破してこその

ツインレイ概念じゃないかと

思うようになりました。




車を運転していて

フロントガラスが汚くて

前がよく見えなかったら

どうする?


雨が降って汚れが取れるのを待つ?

誰かに拭いてもらうのを願う



いやいや、ワイパー動かすでしょ


1回で汚れが取れなかったら

何回もワイパー動かし続けるでしょ。


2回や3回動かして

うまく取れないからって

「もういいわ」って諦めないでしょ。


ウォッシャー液出したり

どうしても取りきれなければ

一旦車を脇に停めて

自分の手で拭くとか。




チェイサーだったら

チェイサーの仕事をやり遂げるべく

とことんしっかり追いかける、ってこと

私個人的にはすごく重要って

思います!




地球は行動の星、らしい。


動いてなんぼよ。



いつも自分に問いかけて

「どうしたい?」って

真摯に。丁寧に。

そこから行動。




プライドなんか捨てて

カッコ悪く泥臭く

地味な向き合いをするからこそ


彼の最高にカッコ悪い姿も

心から愛せるんだと思うのです


顔も身体もドロ塗れになった私を

きっといつか

彼が抱きしめてくれる。



そう信じられるのが

チェイサーの奇跡であり

愛だなと


自分で思います。




ではまた♡