自分のエゴを許すことは | 【恋愛依存症のシングルマザー】依存症から脱出せよ♡新しい世界線へJump!!

【恋愛依存症のシングルマザー】依存症から脱出せよ♡新しい世界線へJump!!

離婚して10年。
元夫の両親と離婚後も暮らしながら世界でひとつの恋の話がスタート!
スピリチュアルの世界線を通り、抜けた先で分かったのは私は「恋愛依存症」だったってこと。次の世界線へJumpするぞー♡

こんばんは♡



前回ブログが急にポエマーになって

ニヤニヤした方々いらっしゃいませんか笑



気持ちが溢れちゃって。

本当にすごい存在だなって

もう全然今更なんですけど

もう何周してて

こんなこと言ってんのやって

自分でもちょっと思ったりするんですけど



自分の視界がよくなればなるほどに

自分の周り含め

彼との関わりについても

すごくよく分かるようになると言うか



彼を通して

自分が考えていることの一通りを

自分で整理出来るようになった

そんな気がしました。



彼は相変わらず

仕事枠から外れる私からのメールは

社内メールであっても返事くれませんが


返事が来ない間の私の心の変化


例えば

不安に分類される思考

恐怖に分類される思考

劣等感に分類される思考


それが確実に湧くわけです。



でも彼はいつも目の前にいる訳で

私の心が不安や恐怖や劣等感

俗に言うエゴ達に傾きながらも

彼と私は接触がある訳ですね。



以前の私なら

そんなエゴ達に傾いた心で

彼に接触しようとすると

怖さで手が震えて


その怖さを隠すために

「あなたなんか怖くありませんよ」

なんとか出すために身構えて

それが逆に、なんかそっけなかったり

怒ってる雰囲気になっていた気がするし


彼に対する怖さに対抗するために

いつも「私は負けない」って

思っていたはずなので


結果的に、以前の私は常に

エゴに負けていた、のだなと。

エゴに勝った負けたなんて、本来ないのですけどね。





いま現在、彼が私に返事をくれない間に

私は以前と同じように

エゴ的思考に傾くことはあるんですよ。



でも、こわくない。


彼が私に返事をしない今の目の前と


私の不安や恐怖や劣等感とは

関係がないのだ、と

私は理解しているんだなと思いました。



エゴがあっても大丈夫。

それでいい。共存出来る。

エゴは過去に自分を守って来た存在だものね。

エゴを認めて「あっても良いよ」って

言えるからこそ癒せるんだな

改めて感じました。




朝にメールして夕方まで

返事が来なかったので

彼の席の横へ行って

しゃがんで彼を見上げました。


数秒間、私が無言でだだしゃがんでいて

彼は、メールを返していないことを

何か私が文句付けに来たと思ったのかも

しれません。

PC画面を見ているまま

顔だけ少し私の方に向きました。



「メールじゃなくて

直接聞きに来いってことでしょニコニコ


って言ったら



ハハハって笑って




「いつでも良いよ」と。



何個か前にブログに書いたお好み焼き会。

2月にって言ってたけど

彼の虫歯がまだ治らないから

完治してからの方が良い?って

メールしてたのに

返事くれなかったのです。



直接聞きに行ったら


ニコニコして、いつでも良いって。


「ほんと?2月でも良いの?」

って念押したら


ニコニコっとしながら

ウンウンと頷いたんで


「じゃあ2月にするね!」って。




いつでも良いよ、って

社内メールくらいせんかいな笑


って思うんだけど


もう、それすら出来ない

彼は案外拗らせ中なのかなと指差し



もう2年前?


恋愛する気ない、

同僚以上でも以下でもない、

あなたに興味がない


一通りに冷酷な言葉を言ったあと

やり取りの途中で

自分からLINEブロックして

同僚としての関わりすら断とうとした


そんなことをしておいて

今更優しい言葉をかけるとか

歩み寄る態度とか

ましてや

「あの時はごめんなさい」なんて

言って立て直せるような

生優しい出来事では

彼の中でもなかったのかもしれないな、

とかね。



今更、どんな言葉で

私に寄り添ったら許されるのか

彼は自分で自分の

許し方が分からないのかもなぁ。



だから

私が優しい言葉を掛けたり

思いやりを見せたりすると

許せない自分の罪ばかり

増していく気がして

イライラするのかもなぁ。




これって、でも

私が彼をどんなに許したところで

彼の意識は変わらないと思うんですね。


私が彼にどんなにか優しくしても

彼の罪の意識ってたぶん

変えられない。



だからそこは


私、なんだと改めて思うのですね。



私が私を許すこと。

私の抱える私の罪の意識である罪悪感。

不安や恐怖や劣等感含め

私を支えて来たエゴ達を許すこと。


あっても良いよ、と

エゴを認めて許して仲良くする。


過去の失敗も後悔も懺悔も

私が私を許していけば


彼もきっと

自分を許せる時が来る。





「ツインレイ」の言葉が存在する意味。

その言葉と一緒に走り出すことになる

その「なぜ」が感覚で

やっと分かったような気がします。





ではまた♡