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ママの心の居場所
Coconialy（ココニアリィ）を主宰
頑張り過ぎママを卒業！
ママの子育てと人生が自分らしく輝く☆
ママと子のハッピーライフサポーター
渡辺歩実です
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夢のような２日間が終わりました！
まだわたくし若干夢心地です～♡
ベストセラー作家
小倉広inおかやまスペシャルイベント
第二弾は「アドラー心理学と子育て」
をテーマにした講演＆座談会でした！
第一弾の様子はこちら
会場はお蔭さまで満員御礼！！
岡山近郊だけでなく、
九州や四国からも来て下さいました。
本当にありがとうございました！
セミナーはZOOMで同時生配信！
全国各地からオンラインでも
参加してくださり盛り上げてくださって
ありがとうございました。
普段は数百人～数千人規模で
講演をされる大人気講演家のヒロさん！
なのに、この日は３０名という超少人数！！
ヒロさんとこんなに近い距離で
この破格過ぎるお値段で
（普通は０がひとつ多いわよー）
本当ありえな～い！！！
タイトル通り超スペシャルな
イベントだったと思います。
参加して下さった方
本当にラッキーでしたね♡♡♡
それでいて２時間の内容が濃すぎて
何からお伝えしたらいいやら迷いますが、
まずは講演会のレポートからいきますね！
今回のお話はざっくりとこんなテーマでした
・教育的枠組み
・競合ではなく協力的態度で
・裁判官はいらない
・私的感覚と共通感覚
ELMやSMILE講座でも出てこないような
アドラーの専門的な話を
めっちゃ分かりやすくユーモアたっぷりに
教えてくださる、さすがヒロさん！
いやー！ぐさぐさを刺さりました！！
特に、私が心に刺さった言葉。
「子どもに謝らせたい、間違いに気づかせたい
と思った瞬間に、親に教育の資格はない」
（ズバっ！）
そうなんですよね・・・
「相手に○○させたい」
というのは競合的な態度。
「親の言うことをきかせたい」という
コントロールの世界に入ってしまいます。
親が競合的では、
子どもに勇気づけをすることはできません。
勇気とは、子どもが
「自分には能力がある。周りは仲間だ。」
と思うことだから。
競合的ではなく協力的態度で
子どもと接していきたいのです。
正直、アドラーを学んでいても
ちょいちょい出てくるんですよね、
子どもに間違いを気づかせたくなる瞬間が。
「そんな面倒くさいことしないで・・・」
「こっちのやり方の方がいいから」
と、言いたくなる（いや言ってる）私。
子どもをコントロールしたくなる私。
でも、ヒロさんは
そんな時はどうしたらいいかも教えてくださいました。
それは、
「あ、今わたしコントロールしたくなってる！」
と気づけたらそれでＯＫということ。
コントロールしようとした自分はダメだ
とジャッジしたり責めたりしないで“笑え”と。
「またやっちゃった～あはは」
でいいんですって♡
だって、一気に人は変わらないから。
ちょっとずつ前進と後退を繰り返しながら
徐々に徐々に変わっていく。
ひとっとびに変わろうとしないでいいよ♡
愛と勇気に溢れるヒロさん
私はますますアドラーとヒロさんの
ファンになってしまいましたよ～！！
第二部の座談会は、急遽
ヒロさんによるオープンカウンセリング
になりました。
ヒロさんの生カウンセリング！
これがまたまたすごかったのですが、
長くなってしまったので、後篇に続きます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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