こんにちは。
アドラー心理学★勇気づけの子育て・自分育てサポーター
渡辺歩実です。
広島・福山で
主に子育てをするママを対象として、アドラー心理学『勇気づけの子育て』をお伝えする講座・お話会を開催しています。
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ブログへのご訪問ありがとうございます。
３歳の長女と１歳の次女のお母さんをしています
起業までのストーリーシリーズを
綴っています＾＾
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退職を年度末まで待つか
それとも
自分の意思を貫いて年度途中で退職するか
運命的なタイミングに導かれるようにして
原田綾子さんのグループコンサルを受けました。
綾子さんは、勇気づけと潜在意識の両面から
ママの心を整えるコツをコンサルしてくださるんですね。
しかも、後半は
シンギングボールの倍音浴と
望みを叶えるワーク付き！
△シンギングボールに囲まれて綾子さんと♡
２０名近い参加者がいる中で
こんなこと相談していいんかな・・・
またもやビクビクしながら席に着く私。
自己紹介の時に
目の前に座った参加者さんが
「○○というところで働いていたんですが、
もう辞めます！
今有給消化中です！」
えーマジで！？
目の前に現れた退職予定のママさん
いきなりの専制パンチ＾＾；
そして会の終盤、
意を決して綾子さんに相談しました。
２時間後に教育委員会から
待ったの電話が入ったところを話すと
「お～面白くなってきたー！」
となぜかテンション上がる綾子さん＾＾；
そして、話を聞き終えて一言
「その現実引き起こしてるの誰！？」
・・・はい、私です。
潜在意識では、
目の前の現実は全部自分の思考が創り出している
って考えるんですね。
なので
今、他人に待ったをかけられているのも
潜在意識的には、自分が望んで引き起こしている
ということ・・・・（自覚はないけど）
でも、
何でわざわざこんなことが起こっているのか？
何のメリットがあって引き起こしているのか？
自分だけではよく分からない・・・
そこで綾子さんが教えてくださった言葉
「この世界で自分を責める人は一人もいないんだよ」
もし、責める人が現れたとしたら
それは自分が自分を責めているということ
逆に、私が自分を責める気持ちがなくなれば
誰も反対しないし責めない
結局、私自身が
いま自分を責めているだけ・・・
途中で辞めるなんて自分勝手なんじゃないか
迷惑をかけているんじゃないか
私が諦めれば丸く収まるんじゃないか
休憩時間、綾子さんから
実は自分も年度途中で教員を退職したと
聞いてビックリ！
しかも、
イベントの後半の講師をされていた
シンギングボールのヒーラーさんも
「実は私も教員だったんです。でも年度の途中で辞めました！」
とお話されて・・・
なんてこと！？
主催者のお二人とも
年度途中で教員を退職されてるなんて・・・
いいんだよ
自分の意思を貫いて
年度の途中で辞めても大丈夫
背中を押されている気がしました。
綾子さんのコンサルを受け
シンギングボールの倍音を浴びる中で
ふと思ったんです。
これは、お試しなのかもしれない
他人の目を気にしてしまう私
人とぶつかることが苦手で
ついつい自分の思いを押し込めてしまう私
これまでの人生
そうやってなるべく人とぶつからず
迷惑をかけないように生きてきた
だけど、これからも続けるの？
アドラーや綾子さんから
自分を大切にすることを学び
本当にやりたいことを見つけ
子育てと人生が１８０度変わって楽しくなった！！！
そして、これからは逆に
ママたちが自分らしく生きるお手伝いがしたい！
と思っている
その私自身が、
自分らしく生きていなくていいのー！？
他人の目を気にして
いい子ちゃんでいる自分を
これからも続けるか
それともここで手放すか
試されてる・・・・
自分らしく生きていなくていいの？
イヤだー！！
他人の目を気にする自分はもうおしまい
ここで手放す！
そう決意しました。
京都から福山に帰ってきて、
もう一度勤務校と教育委員会に
私の思いをお話することに。
続きます
おそらく次回が最終回です。
長文を読んでくださって本当にありがとうございます。
９月１９日（水） 第６期スタート 
次回の勇気づけワーク付きお茶会は１０月に開催予定です。
ご質問・受講のご希望など、お気軽にご連絡ください。
今日も、最後までお読みいただきありがとうございました。