おはようございます。
自分にとっての
嫌なこと、え!ーーということ
生きていたら、ありますね。
私もあります。
数々のそれらを経験してきて
わかったことがあります。
それらの
自分にとってあまりよろしくないことは
自分を知るチャンスでもあるのです。
以前、
私にとっては「信用できん!」という出来事があった時
いつもなら自分だけで解放するのですが
コミュニティのお題として提示した時
代表の方に
「それはひとみさんの信用であって、その人のものとは違うよね。」と
言われました。
そりゃそうだけど・・・言えって言ったから言ったのに
別に相談したかったわけじゃないし・・・
悶々・・・とした私。
この悶々は、
「それは違う!」と言われたように感じたからなのね。
でも、私の世界観の中では「それはそう!」なのです。
この一件で
私は、どんな世界で生きるか。
私は、どの世界観で生きるか。
がはっきりとしました。
その結果
信用できん!と思った人も
それは違うよね、と言われたように感じた人も
私が、どんなものを望んでいるのかを
わからせてくれた人たちとなりました。
私の中で
好ましくはないけど
嫌いな人、排除!とはなっていないのです。
人はそれぞれ
自分の世界観を持っているもので
それが自分のものと違っても
別にいいじゃない?仕方のないことです。
同じ世界観へ矯正しようとするのもおかしい話ですし
自分が無理をして合わせるのも
苦しいことです。
互いの世界観は尊重していく。
その上で
共生や共存、共有できる世界をつくっていくと
互いが平和で調和されて
心地よい関係性になれると思うのです。
だから
ひとみさんの信用だよね。と言った人は
的を得ているわけですが
伝え方は大事ですね。
言葉もそうですが
目に見えない空気感
最初から否定モードで発する言葉と
どちらでもいいモードから発する言葉では
同じ言葉でも
お相手の受け取り方が違ってきます。
どちらでもいいモードは
一回
受け取ってもらっているような安心感があります。
安心感は誰しもが、好ましいものです。
基本
私たちって、度合いはありますが
危険なことは避けたいものですから。
背後から忍び寄る危険な鹿。
お尻、つつかれます😅
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