囚われがなければないほど楽しいよね。
自我、思考、感情といったものに囚われていると、今この瞬間を楽しめなかったりする。
人は生まれ落ちた時から少しずつ自我を身につけていく。
そしていつしか自我に囚われていく。
囚われによってしんどくなってくると、一部の人々は自我を手放していく。
じゃあ自我を身につけ、囚われ、悩み苦しむことが無駄なのかといったら、
そうではない。
そのルートで自分と向き合ってきた人というのは、それだけたくさんの視点を得ている。
自我という分離の意識を使うことで、いろんな立場を体験することが可能になる。たくさんの視点、たくさんの自分を、知ることができる。
その「情報」を携えた上で
自我を手放し
何にも囚われず身軽になった時、
「情報」を必要な時に自由に使える。
自我の形成されていない赤ちゃんはとても可愛く愛おしい存在だけれど、
全員が赤ちゃんだったら地球のこの文化は築けない。
地球独特の、愛の循環は体験できない。
今バリバリに囚われているという人は、ポテンシャル充分ということだ。
そんなことをつぶやきつつ、
今日は自我形成中の小さな可愛いお友達に会いに行く。
は〜可愛い。(会えると思っただけで可愛いが補給できる)
それでは、またね。
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<YUTORIAN(ユトリアン)>
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