４年前に売却した別荘が
フォレストペンチュという貸別荘に生まれ変わり
そこに母を連れて、別荘に再会する物語です。
星野リゾートの村民食堂。
入り口の雰囲気は、できた頃と変わりませんでした。
村民食堂でお昼ご飯をしました。
でも山賊焼きの味が濃すぎ
！
こんなに食べられませんでした。
母の頼んだ山菜天ぷらそばの方が美味しそうでした。
番号が呼ばれるまでの20分ほど散策。
ちょうどラヴィッドで、髙地くんがレポしていた
トンボの湯は、リニューアルしたばかり。
でも母が一緒だと入ることもできず、残念でした。
この感じが、軽井沢、しかも浅間山に近い感じ。
メニューは以前より少なめでした。
小さかった頃の長男は、今よりも量を食べる子で
たしか定食かなにかを食べたような。
あぁ、この新緑の感じがたまらなく好き。
生きているうちに、また来ることはあるのかな。
っていうか、そもそも、来れたことが奇跡。
私がInstagramをしていたことで、
ここまで来れたのだから…
見えない絆に引き寄せられて…
浅間山に呼ばれて…
日ごろは料理、たまプラーザ情報、時々お出かけのブログです。
今回売却した北軽井沢の実家の別荘を再訪したのですが、まるで不思議な見えない糸に惹かれるような別れと出会いの物語、長くなりますが聞いてください
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今回泊まった貸別荘は、フォレストペンチュ。
元々は
我が家が25年間大切にしてきた別荘でした。
４年後に見に行ってみると…
とってもすてきにリフォームされていて、
ペット連れに人気の貸別荘に生まれ変わっていました。
この、木立の中の別荘、すてきでしょう？
でも、我が家では使われなかった薪が積んであります。
その理由はいずれご紹介しますね。
今までの投稿はこちら。
フォレストペンチュがあるのは、
中軽井沢から北上し、白糸の滝の先です。
私は白糸の滝は行った記憶はないです。
別荘に近かったのに。
鬼押し出しに行き、
真っ黒な火山岩の異様な光景には、
圧倒されたものです。
軽井沢と言えば、軽井沢プリンス、
旧軽銀座、星野リゾートのイメージでしょうか。
別荘に行き始めて最初の頃は
タリアセンなどにも行きました。
この写真はプリンス敷地内？覚えてません
1998年とあります。
だから、このベビーカーは生後半年の次男。
この半年後に麻疹をお友達に移されて
マリアンナのICUで人工呼吸器をつけ
壮絶な闘病生活の後亡くなります。
何年たっても、アルバムは見ることができないのは
こういう理由。
別荘は、悲しい運命が待ち受けていることを
まだ知らない私の笑顔も、思い出とともに…。
子供が小さな頃は周囲に遊ぶところが少なくて、
ポニー広場などに行き、男子不機嫌に
。
父が次男を抱っこしてくれている。
2人とも天国で会えているのだろうかしら。
あまり孫をかわいがることはなかった父。
でも、いろんな経験をした方がいいと、
長男にノコギリの使い方を
教えてくれたりしてました。
軽井沢おもちゃ王国には
お風呂が村民料金で入れたので、
大浴場に行ったことがあります。
トンボの湯も村民料金で入れました。
他にもどこか浴場に行った記憶があります。
鮎釣りもしました。
別荘ではいつも両親が
とっても高級な焼肉を用意してくれてて、
パッケージを見ると驚くような値段でした。
親なりに歓迎してくれていたことが
今頃わかるものです。
これは三男。
2001年の秋に生まれたので
ちょうど次男と同じ月齢に行ってます。
それを、今、まさに今、
このブログを書いて気がつくのでした…
続きます↓
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