理想に向かって
最終地点に到達したら
はじめて実現、と思うと
生きることが
苦行になってしまいます。
なぜなら最終地点は
前進するにつれて
必ず更新されていくから、です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210816/08/yurushino/b6/1a/j/o0640042714987489845.jpg?caw=800)
前進を続けると
最終地点どころか
理想そのものも更新され
まるで別モノになるかもしれません。
それでも
いくら更新されたとしても
「理想に向かう自分」は
いつも自分で
今すぐ実現することができます。
そうして理想の状態を続け
振り返ったときには
過去の自分の理想を
いくつも実現していることに
気づくでしょう。
と、いうことは
未来においても
理想の状態を続けてる自分は
今の自分の理想を
実現しているに違いありません。
そう思うと
わくわくが止まりません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210816/08/yurushino/bb/d8/j/o0640042814987490085.jpg?caw=800)
人生は線に見えます。
幼稚園や保育園を出ると
小学校に入る。
次に中学、高校と進み、
そこから働き始めたり
大学に行ったりする選択をしたり。
その後も
そんな感じで
人生は続く。
でもこの線は
拡大してみると
「今」という点で
構成されています。
つねに
自分が「最善だ」と
思う選択を重ねて
線になっています。
「選ばされた」とか
消去法で
「この選択しかできない」
とか見えても
必ず自分で選んでいます。
すなわち、
今の自分の理想を見つけて
その理想に向けて役立つ選択を
重ねることは
誰にでもできることです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210816/08/yurushino/f9/f9/j/o0640042614987490636.jpg?caw=800)
その理想の実現には
時間がかかるかもしれません。
でも、
その理想へと向かうことは
今すぐできます。
その途上で
到達経路の変更することも
疲れて休むことも
嫌になって一度放り出すことも
理想の実現に役立つことです。
最ももったいないのは
今の自分の理想が何かを
見ようとせずに
緊急なことがないからと
重要なことを進めない時間を
重ね続けることです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210816/08/yurushino/82/da/j/o0640042014987490830.jpg?caw=800)
人生は誰かと優劣を
競うものではありません。
自分が今振り返ってみて
満足できるかどうか、
今感じる幸福に
今の自分が満足かどうか、が
とても大切です。
他の誰かの人生を見て
刺激を受けたり
参考にしたり
お手本にすることは
できます。
その
他の人の人生を見るのは
手段であって
目的ではありません。
相手がお金をたくさん稼いでいて
自分が「いいなぁ」と感じても
その相手は家族関係で
ひどく苦しんでいるかもしれません。
そんな相手は自分を
「いいなぁ」と
見てるかもしれません。
他の人の人生を
試しに生きてみることは
できませんから、
見た目だけで優劣を比較することは
自分の理想に向かうにあたって
役に立ちません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210816/08/yurushino/19/ae/j/o0640042614987492766.jpg?caw=800)
私も気づいたら
過去の自分の理想を
いくつも実現していました。
例えば
・財布にいつもお札が入ってる
・キャラクターのウインナーを買える
・好きなお菓子を買える
・好きな靴を買って、履ける
・いつでもゲームできる
・自分の部屋を持つ
・親と別々に暮らす
・安心を感じながら生きる
などなど
見る人によっては
笑われてしまうかもしれないけど、
どれも夢に見るほどに
本気で渇望していた頃があります。
当時の自分が
明確に理想と掲げて
取り組んだわけではないけど
心の中では理想として
とても強く望んでました。
実現できている自分を
見つけたときは
小躍りするくらい
喜びました。
自分のことを
もっと好きになった感覚です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210816/08/yurushino/4b/fc/j/o0640042614987493120.jpg?caw=800)
今の理想の実現に向けて
前進する、ということは
自分の中のいろんな理想に
つながっています。
つまり
「理想に向かう自分」を
続けること自体が
すでに理想です。
その一歩を踏み出したら
その一歩も理想に入ってます。
その一歩の分だけ
理想は実現している、とも
言えますね。
「理想に向かう自分」を
続ける中で
その理想の実現は
わからないけれど、
自分の中の様々な理想は
必ず実現していきます。
共同体感覚を下げることなく
勇気をつかって続けることで
感じるしあわせは
増えまくりです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210816/08/yurushino/83/2e/j/o0640045714987493406.jpg?caw=800)
お読みいただき、
ありがとうございます。
プロコーチ8年目、常楽でした。
《関連記事》
・最後のときの感覚とともに進む
・緊急ではないが重要なこと、の進め方
・あなたはあなたのままでいてください
・自信がない、は、ただ情報が足りてないだけ
・地球の、宇宙の起源から、今まで、時間はつながってる
最終地点に到達したら
はじめて実現、と思うと
生きることが
苦行になってしまいます。
なぜなら最終地点は
前進するにつれて
必ず更新されていくから、です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210816/08/yurushino/b6/1a/j/o0640042714987489845.jpg?caw=800)
前進を続けると
最終地点どころか
理想そのものも更新され
まるで別モノになるかもしれません。
それでも
いくら更新されたとしても
「理想に向かう自分」は
いつも自分で
今すぐ実現することができます。
そうして理想の状態を続け
振り返ったときには
過去の自分の理想を
いくつも実現していることに
気づくでしょう。
と、いうことは
未来においても
理想の状態を続けてる自分は
今の自分の理想を
実現しているに違いありません。
そう思うと
わくわくが止まりません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210816/08/yurushino/bb/d8/j/o0640042814987490085.jpg?caw=800)
人生は線に見えます。
幼稚園や保育園を出ると
小学校に入る。
次に中学、高校と進み、
そこから働き始めたり
大学に行ったりする選択をしたり。
その後も
そんな感じで
人生は続く。
でもこの線は
拡大してみると
「今」という点で
構成されています。
つねに
自分が「最善だ」と
思う選択を重ねて
線になっています。
「選ばされた」とか
消去法で
「この選択しかできない」
とか見えても
必ず自分で選んでいます。
すなわち、
今の自分の理想を見つけて
その理想に向けて役立つ選択を
重ねることは
誰にでもできることです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210816/08/yurushino/f9/f9/j/o0640042614987490636.jpg?caw=800)
その理想の実現には
時間がかかるかもしれません。
でも、
その理想へと向かうことは
今すぐできます。
その途上で
到達経路の変更することも
疲れて休むことも
嫌になって一度放り出すことも
理想の実現に役立つことです。
最ももったいないのは
今の自分の理想が何かを
見ようとせずに
緊急なことがないからと
重要なことを進めない時間を
重ね続けることです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210816/08/yurushino/82/da/j/o0640042014987490830.jpg?caw=800)
人生は誰かと優劣を
競うものではありません。
自分が今振り返ってみて
満足できるかどうか、
今感じる幸福に
今の自分が満足かどうか、が
とても大切です。
他の誰かの人生を見て
刺激を受けたり
参考にしたり
お手本にすることは
できます。
その
他の人の人生を見るのは
手段であって
目的ではありません。
相手がお金をたくさん稼いでいて
自分が「いいなぁ」と感じても
その相手は家族関係で
ひどく苦しんでいるかもしれません。
そんな相手は自分を
「いいなぁ」と
見てるかもしれません。
他の人の人生を
試しに生きてみることは
できませんから、
見た目だけで優劣を比較することは
自分の理想に向かうにあたって
役に立ちません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210816/08/yurushino/19/ae/j/o0640042614987492766.jpg?caw=800)
私も気づいたら
過去の自分の理想を
いくつも実現していました。
例えば
・財布にいつもお札が入ってる
・キャラクターのウインナーを買える
・好きなお菓子を買える
・好きな靴を買って、履ける
・いつでもゲームできる
・自分の部屋を持つ
・親と別々に暮らす
・安心を感じながら生きる
などなど
見る人によっては
笑われてしまうかもしれないけど、
どれも夢に見るほどに
本気で渇望していた頃があります。
当時の自分が
明確に理想と掲げて
取り組んだわけではないけど
心の中では理想として
とても強く望んでました。
実現できている自分を
見つけたときは
小躍りするくらい
喜びました。
自分のことを
もっと好きになった感覚です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210816/08/yurushino/4b/fc/j/o0640042614987493120.jpg?caw=800)
今の理想の実現に向けて
前進する、ということは
自分の中のいろんな理想に
つながっています。
つまり
「理想に向かう自分」を
続けること自体が
すでに理想です。
その一歩を踏み出したら
その一歩も理想に入ってます。
その一歩の分だけ
理想は実現している、とも
言えますね。
「理想に向かう自分」を
続ける中で
その理想の実現は
わからないけれど、
自分の中の様々な理想は
必ず実現していきます。
共同体感覚を下げることなく
勇気をつかって続けることで
感じるしあわせは
増えまくりです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210816/08/yurushino/83/2e/j/o0640045714987493406.jpg?caw=800)
お読みいただき、
ありがとうございます。
プロコーチ8年目、常楽でした。
《関連記事》
・最後のときの感覚とともに進む
・緊急ではないが重要なこと、の進め方
・あなたはあなたのままでいてください
・自信がない、は、ただ情報が足りてないだけ
・地球の、宇宙の起源から、今まで、時間はつながってる