自分は誰に仕えてるのか。

勤務先?
家族?
恋人?
親?子?

全部、ありますよね。
今、の状況によって
変化する。


でも、常に仕えてるのは
自分自身です。




一生懸命に
尽くしても
何の成果もないなら、
仕える先や方法が
間違ったかも。

そんなときに
仕える方法を変えて
改善を試みる。

いろいろ試しても
適切な方法がなく
犠牲が増える一方なら
仕えることをやめたり
仕える先を変えたりする。


でも、自分自身は
それができない。

だからこそ
仕える自分も
仕えられる自分も
互いにふさわしい自分で
いられることが理想です。




意識と無意識
思考と感覚

互いに調和すると
気持ちよくなる。


意識してやってみて
楽しく感じる。
無意識も似たこと感じてる。

やってみたら
おもしろいんじゃないかと
やってみたら
本当におもしろかった。

思考によって着手したけど
感覚も似たこと感じてくれた。

こんなとき
仕える自分も
仕えられる自分も
ふさわしい感じ。



意識を向けて
あれこれやってみるけど
「なんだかヤダ」と
感じてしょうがない。

意識と無意識が
調和してない感じです。


やったらきっと
良いこと起きると
思ってやってみた。

でも、
思ったようなことは
何も起きずに
感覚も沈黙してる。

思考と感覚は
調和してない状況な感じ。



だから、たまには
意識して
思考から
自分に確認してみる。

「自分、何したい?」
「自分、どうなったら良いかな?」
「一番に望むのは、何かな?」



無意識や感覚は
言語での返事はしないから
自然と無意識・感覚に
心を注ぐことになる。


その反応を
あとは形にしていけたら
きっと
仕える自分も
仕えられる自分も
互いにふさわしいと
感じてくれますよね。





お読みいただき、
ありがとうございます。

プロコーチ7年目、常楽でした。


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