パステルアート愛好家のみなさん!
SNSに載せるための作品写真を撮影するとき
こんなお悩みを感じたことはありませんか?
いつも作品を単体で撮影していて
画像がワンパターンになっている
同業者と同じ画像加工になっていて
差別化できていない
スマホやパソコンのアプリを使って
画像加工しているけれど
作業に時間がかかっている
今日はそんなお悩みを解決するために
簡単にできる工夫を
3つお伝えします‼️
私は作品の写真を撮るとき
大体いつも
このグッズを使うと決めているので
撮影にかかる時間は
約5分で済みます。
その後5分くらいかけて
加工アプリで明るさや
サイズなどを調整して
SNSにアップ!
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手持ちの画材(パステル、色鉛筆、スケッチブックなど)を合わせる
作品を描くときに
実際に使ったパステルやペン。
または
作品の色味に近い色の
画材を合わせることが多いです。
特にパステルは
私たち愛好家にとっては
身近な画材だし
目新しさを感じることもないですが
初めて見る人は
知らないわけですよね
「何コレ?チョーク?
これを使って描いてるのかな?
どうやって使うんだろう?」
って興味を持ってもらう
きっかけにもなります
グリーンを合わせる
私はアイビーを合わせることが多いです。
お花屋さんで
80円とかで買えるし
たまに水を取り替えて
日当たりの良い場所に置いておくくらいで
難しいお手入れ要らず。
1年くらい
生きてくれています。
めっちゃコスパ良くないですか
あくまで主役は作品。
グリーンはさりげない
主張しすぎないものを選ぶと
使いやすいですよ
手が映るように撮る
できあがった作品そのものよりも
できあがっていく過程に
興味を持つことってないですか?
パステルアートは指で描きます。
手が入るように映すことで
見る人に「指で描く」イメージを
膨らませてもらえるのではないかな~!
「じゃあ、
毎回描き途中で
わざわざ撮影してるんですか?」
という声が聞こえてきそうですが・・・。
ここだけの話
作品を完成させた後で
画材を持った手を添えて撮ることも多いです!
これとか。
厳密には
「描き途中」じゃないんですけどね。
指で描くイメージは
伝わるかなと思ってやってます。
無料の画像加工アプリを使うのも
便利だし好きですが
結構人とかぶるんですよねー
その点
・手持ちの画材
・お手頃価格のグリーン
・自分の手(笑)
を組み合わせると
オリジナリティーが出ますよ~
ぜひやってみてください