再投稿記事です
2019年10月に
インストラクターとして
初めてイベントに
出展させていただきました
会場がオープンした10時から
受付終了の15時までの間、
私のブースに
いらして下さったお客様は
6名でした。
1日の売り上げは
3,000円。
会場までの往復交通費すら
稼げない
大赤字になってしまったんです
なぜ大赤字だったのか?
原因は
イベント出展を
『仕事』ではなく
『趣味』の範囲で
考えていたからです。
めっちゃ恥ずかしいんですが
「イベントに出よう!」
と決めた時
私が何を思っていたかというと・・・。
こんな感じだったんです
一見すると前向きに
見えるかもしれませんが
実はこの考えの中には
こんな意味があります
→インストラクターになった自分に酔っている(苦笑)。
イベントに出られること自体ですでに満足していて
どんな成果を得たいのか?決めていない。
→イベントに行くのが楽しみな、ただのお客様気分
イベントは単なる仲良しこよしの場ではない(仕事でやっている場合)
ことがわかっていない。
→お客様は何もしなくても集まるんだとカン違いしている。
自分で集客する気が全くない
ほんっとうに
自分のことしか考えていなかった
お客様やイベント主催側の皆さん
他の出展者様に
失礼な出展者だったなあと
反省しきりです・・・。
イベント出展って
当日ももちろん大切なんですけど
当日までの準備期間に
何をするかで
来場者数
売上
盛り上がり
8割が決まる!
もし今
イベントに出よう!ってなったら
私ならこんな準備や
リサーチをします!
目的や得たい成果を
はっきりと明確に言語化する!
そもそもイベントに出るのはなぜ?
「自分の顔と活動内容を多くの人に知ってもらいたいから」
「自分のサービスがお客様に求められているかどうか知りたいから」
「イベント出展という経験と実績を積みたいから」
「自分でビジネスをしている仲間が欲しいから」
なぜそのイベントでなければならないの?
イベントの特色
どんな年齢層の方が来場するのか?
会場や周辺施設についてなど
自分の出展目的に合っているかリサーチ
主催者や出展者と交流して
貢献する意識で行動する!
どんな人がどんな目的で主催するの?他にはどんな出展者がいるの?
主催者、スタッフの方、出展者の方と連絡をとる
相手の思いや目的を知り、自分の思いも知ってもらう
仲良くなる!
イベント告知やチラシ配りなど、手伝えることを手伝う
自分がお客様を呼ぶ意識を持って
集客活動する!
どんな人にイベントに来てほしい?
リサーチの結果、
どんな人が来場したら喜ばれるか?
を明確にして
周りにそういう人がいたら声を掛ける
いなかったら
「もし知り合いにこんな人がいたら
ぜひこのイベントを紹介して下さい」
ってお願いする。
自分の出展内容も
ここを元に決めます。
お客様に喜んでもらえる内容か?
持っていくと便利なものは?
全部お客様目線で!
などなど!
まだまだできることがありますが
長くなるのでこの辺で
無目的、無目標では成功しない!
得たい成果を明確にする
自分もイベントを
創っている側である!
主催者や出展者と
交流して貢献する!
これを忘れず、
ひとりではなくみんなで
イベントを作り上げるんだ!という気持ちで
楽しんでやっていく
楽しいところに
人は集まります
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