「パステルアートを教えるには、
資格を取らないといけないですよね?」
という質問をいただきました。
結論から言うと、
パステルアートを教える上で、
資格は必ずしも必須ではありません。
例えば、
お部屋の整理整頓が得意な人が、
【おかたづけセミナー】を開くのに、
資格は必須ではないですよね。
インスタを使いこなしている人が、
【インスタ活用レッスン】をやるのに、
資格は必須ではないですよね。
私にとっては、
パステルアートも同じイメージです。
大切なのは、
「私のレッスンを受講すると、
こんな成果が得られますよ」
と自分が宣言する成果を、
確実にお客様に
提供できること。
例えば、
■「私のレッスンを受講すると、
この作品を描いていただけます!」
と言うのなら、
作品を描く手順や説明の仕方など、
わかりやすい伝え方を工夫する。
実際にお客様が作品を
仕上げるところまで、
しっかりサポートする。
質問をいただいたら、
お客様に納得、安心していただけるまで
回答をする。
など。
お客様に
約束した成果を提供する。
そのために
できることは全てやる。
それがプロの仕事ですよね。
結晶の花®︎アートアカデミーなどなど、
日本には
パステルを使ったアートを
提唱される協会・団体が
複数あります。
協会・団体ごとに
指定の図案や道具があったり、
講師活動する上での
ルールが違ったりします。
ちなみに私は
パステルホープアート協会 準インストラクター資格
結晶の花®︎アートアカデミー ティーチャー資格
を持っています。
✅資格を持つことで、どんなメリットがあるのか?
✅自分がやりたいことをやるために、
その資格が本当に必要か?
✅どう役に立つのか?どう生かせるのか?
✅実際に資格を取った人が、
その後どんな活動をしているのか?
✅取得後、更新料が必要か?
などなど、
調べてみてくださいね!
絵の知識や技術を
十分に磨き続け、
お客様の役に立つための
努力をしていれば、
資格があってもなくても
お客様に選ばれる講師になれますよ
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