こんにちは！
のんたんです。
ちょっと今回は
応用編のお話なのですが…
私はピアノを弾く人でも
ピアノ曲以外の曲を
たくさん聴いたほうがいい
と思っています。
ピアノを弾く人でもピアノ以外の曲を聴くことが大切な3つの理由
なぜなら、
音楽の歴史って
ピアノ曲だけで
進んでいるわけではないからです。
歴代の作曲家にとっては
ピアノの曲も作って
ヴァイオリン・ソナタも作って
交響曲も作って
弦楽四重奏も作って
祝典序曲(!?)も作って…
といろいろな形態・編成の曲を
人生の過程で作っています。
ピアノ曲はその一部分でしかないのです。
なので
作曲家のことを理解しようと思ったら
ピアノ曲だけではなくて
それ以外の曲も
積極的に聴いたり弾いたりすることを
おすすめします。
しかし…
ピアノ曲以外の曲は
ピアノの楽譜ではないことも多いですね。
例えば
交響曲とかを弾きたかったら
ほんとはオーケストラのスコア見て
パッと弾けたら
（＝スコアリーディング）
いいでしょうが笑
それはなかなか難しいことです。
そんなときに
おすすめなのが
オーケストラで演奏するために作られた曲の
ピアノアレンジされた楽譜を
ピアノで弾くこと！
例えば…
これベートーヴェンの交響曲を連弾にアレンジしたもの！
これ第九
↓
くるみ割り人形とか
↓
（これも連弾ですが…。ごめんなさい）
フォーレの「レクイエム」とか
↓
これは1人で弾ける
あとは…
モーツァルトの「魔笛」のピアノ伴奏譜
（この楽譜はたしか歌の伴奏用のピアノ楽譜です。私は学校の指定でこの楽譜を買いましたが今Amazonのレビューを見たら対訳がちがうと書いている方もいたので注意かもです…。ピアノを弾く分には使えます。）
私は昔
こういうピアノ用にアレンジされた
オーケストラ曲の楽譜をしこたま弾いていました。
高校生のときの
お気に入りは
チャイコフスキーの交響曲5番だった。笑
こういう楽譜ですね
↓
これはピアノ1人用
それがとっても楽しかった😍😍😍
ほんとならオーケストラの一員でないと
演奏できない曲が！！！！！
私でも！！！！！
なんとなく弾ける！！！？！？？
（だいぶ無理やりでしたが笑）
なので
このブログを読んで下さっているあなたにも
この感動を伝えたくて
書いてみました。
両手でパッパッと弾くのは
最低でも
ソナチネアルバム終了してないと
難しいかな〜
とは思うのですが…（＞＜）
も〜〜っと簡単な曲で良いので
気に入った曲を
日常的に
いろんな曲を食いつまんで
遊んでみてください
（今レッスンで先生に見せている曲の練習に支障が出ない程度で…！🙇♀️🙇♀️🙇♀️）
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