こんにちは!
のんたんです。
今回のテーマは
「音感ってどうやって身につくの?」
です。
「音感」というのは
音を聞いたらドレミが分かったり
この音はこの音と一緒と分かったり
高い低いが分かったりすることを言っています。
一般的な話より
私が経験した個人的な話の方が役に立つかな〜
と思うので
今回は私のことや
私の実際の周りでのことについて
書いてみたいと思います
私は絶対音感がありますが
それは全部ヤマハのおかげなんですよね…。
子どものころヤマハに通ってたから
です。
ヤマハのレッスンで何が効果あったかというと
メロディーを
ドレミ(階名)で歌ってたから
例えばきらきら星だったら
♪Twinkle Twinkle〜
って歌うのではなくて笑
♪ドードーソーソーラーラーソ〜
ってドレミで歌うということです。
私は子どものころ
ずっとドレミで歌っていて
今も聴いた曲は歌詞は覚えてなかったとしても
ドレミで歌えます…。
(逆に歌詞が覚えられない)
「絶対音感」というのは
ポン!と音が鳴ったら
それがなんの音ってわかることですが
私の友達でも絶対音感がある子は
ヤマハで習ってた子が多かったです。
(なので音大出身ではない友達の子どもとかにもヤマハをおすすめしてしまいます)
音感は子どものころに訓練していた方が
つきやすいと世間ではよく言われていますね
それは聴覚が4〜5歳で育ちきってしまうからだそうです。
↑私はこれを読んでみた
私が生徒たちをみていて思うのは
3歳くらいの早いうちからおうたをうたったりドレミを歌ったりしたほうが効果が出る可能性が高いな〜とは思いますが
実際は、幼稚園生のうちからおうたをドレミで歌っていても音感がつく子とつかない子がいるのでとっっっても個人差があります。
あと全く科学的根拠はないのですが
私の音楽関係の友達、ピアノの先生の友達は早生まれの人が多いんです。
それで
なぜかな〜
と考えたのですが、
4月生まれの子と3月生まれの同じ学年の子が同じ時期にピアノのレッスンに通い始めても11ヶ月の差ができてしまうんですよね。4月生まれの子は11ヶ月遅くピアノを始めたことになってしまう。その差があとあとの偏りになっているのでは…?(仮説)
なので、遅生まれの子は気持ち早めにおうたうたったり音楽聴いたりするといいんじゃないかな〜と個人的には思っています。科学的根拠はないので完全に私の主観です。勝手なことを書いてほんとうにごめんなさい(><)
なので
音感をつけたかったら
まずは早いことが大事!!
あとは
メロディーをドレミで歌うこと
と思っています。
でも、
私が声を大にして言いたいのは
音感がある=いい音楽できる
ではない!!
もちろん音感があれば便利なことはたくさんあります。
私は音楽でいちばん大切なのは
表現すること
だと思っています。
音感とは関係なく表現はできる!!!
それに絶対音感がない音楽家はたくさんいます。
表現力についてはこちらもどうぞ!
今回は真偽不明の話も多くなってしまいました…。
近所の井戸端会議で出た話くらいのイメージで思ってください〜〜(><)