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こんにちは!
のんたんです。
今回はショパンのワルツを
弾いている方向けの記事です。
楽譜を見ながら弾いていって
とりあえず
つっかえながらではあるけれど
最後まで弾けるようになった後に
やるといい練習方法の話です。
ショパンのワルツ
とりあえず最後まで弾けてきたという後に
どんな練習をしたらいいか?
というと…
①ベースだけ弾く
②ハーモニーだけ弾く練習をしよう
ベースとハーモニーを分けて
練習してみてください。
黄色く囲ったところ
ベースだけを最後まで弾く。
ちゃんとメロディーを心で歌いながら
弾いてみましょう。
次はハーモニーだけ
♪うん、ちゃっちゃっ
って最初がお休みになって
変なかんじになりますが
それでもハーモニーだけ弾いてください。
なぜかというと
ベースとハーモニーでは
弾き方が違うのです。
ベースは少し重めに
全体を支えるイメージ
ハーモニーは背景を色付けるイメージ
ベースよりも軽いかんじ
同じ左手で弾かないといけないので
だいたいはごちゃごちゃになります。
そこをあえて
ベースだけ
ハーモニーだけに分けて練習することで
自分の手と脳に
2つの違いを意識づけましょう!!
というわけで
ショパンのワルツを弾くときは、
①ベースだけ弾く
②ハーモニーだけ
弾く練習を
してみてください〜
ワンランク上の演奏になりますよ
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