いい流れを掴む『5つの成功習慣』-3

やりたい仕事で魅力を活かす専門コーチ
西尾祐里です。

自分の道を歩み、結果を出してきている、
「魅力的な人」に共通する5つのこと。

いい流れを掴む『5つの成功習慣』

数回にわけてお届けしています。

これまでにお伝えした内容は、
こちらからどうぞ＾＾

↓↓↓

いい流れを掴む『5つの成功習慣』-1
（↑１つめの習慣）

いい流れを掴む『5つの成功習慣』-2
（↑2～4つめの習慣）

今日は、この続き。

いい流れを掴む、５つめの成功習慣。

それは、

⑤大事なことに取り組むための準備期間と
　心の余裕を持つことに対して意識的

④の習慣で

＝＝＝
大局的に見たうえで、決断し、
スケジュールに落とし込むのが早い
＝＝＝

と、お伝えしましたが、

“大局的にみることができる”からこそ、

緊急度は高くなくても、
長い目で見たら重要なことに対して、
普段から意識的

↑これ、よく言われていることですが、
習慣化している人は、
それをただ語るだけでなく、
リアルに日常で行っています。

「緊急じゃないけど重要なこと」とは、

人間関係づくりや、自分を調えること。
体力づくりや、
幅を広げるための勉強や行動。
準備・計画などですね。

で、そのための“時間を確保”しています。

↑ここが、
ただ語っているだけなのか、
実際に、やっているかの違い。

例えば、何か新しいことを始める時、
プロジェクト立ち上げにしても、
起業にしても言えることですが、

スタート前後に、
しっかりと準備期間を設定しています。
セットアップの重要性をわかっているからです。

新プロジェクト立ち上げの場合なら、
チームメンバーの関係性の土台づくりを
丁寧に時間をかけたり。
（そこを踏まえた準備期間設定）

起業の場合なら、
“緊急じゃないけど重要なこと”が見えてると

「起業しよう」と思い立ったとき、
いきなりすぐに会社を辞めよう‥ではなく、
会社にいるうちから、
いろんなことができます。

“人間関係づくり“はいい例ですね。

他にも、

“起業のための実績づくり”を
退職前にやっておくことだってできます。

こういう方は、

“会社にいるからこそできる挑戦の機会”に
「ありがたい」「おかげさま」マインドで
働くので、

惜しまれながら会社を卒業、
円満退職して起業スタートという方は多いです。

もちろん、精神的に追い詰められていたり、
それどころじゃないハードな状況であれば
話は別ですが、

そうじゃない場合

会社勤めからの独立起業では、
“会社にいるからこそできること”と考え、
行動するかどうかは、
起業直後の動き出しに大きく差が出ますよ。

さてさて。
今日お伝えしたことをまとめると

緊急度は高くなくても、
　長い目で見たら重要なことに対して、
　普段から意識的

⇒なので「大事なことは何か」が見えている

↓↓↓そして↓↓↓

そのための“時間の確保”をしている

⇒“大事なことに取り組むための準備期間”

ということですね。

この5つめの習慣に関しては、
もうちょい続きます。

次回は、

5つめの習慣のココ↓

心の余裕を持つことに対して意識的

について触れます。

特に、普段、

「忙しい‥時間がない‥」と、
目の前のことを処理するのに追われている

そんな方に向けて書こうかなって。

というのも、

5つめの成功習慣は、

「ここをおろそかにして痛い思いをした‥
　辛かったなぁ‥あのとき‥」

という、私自身の経験があるからです。

そのときの私は、
仕事内容に関しての“準備期間”は
割と、しっかり設定し実行していたのですが

“心の余裕を持つことに対して意識的”

ここ↑を、おろそかにしてた‥

その結果、こうなりました‥

↓↓↓