こんばんは、B&R山本 じゅんです。本日二回目の投稿です。
先日は、トークイベントに参加してきました。
※当日の資料より
これまで沢山の人がファッションを定義づけ、ファッションをめぐって様々な名言を残してきました。
「ファッションというのは、まず着飾るイメージがあるが、本当は社会を組み立てている規範や価値観との距離感覚であり、ファッションとは自分との距離感覚であると思う」(鷲田清一)
「ファッションとは、それを着ている人の中身を含めたものなのです」(川久保玲)
「お洒落の原点は、人を楽しませること。自分のためでない。他者を気遣うこと」(山本耀司)
「何を着るかは世間に存在を示すこと。特に今の時代、人に届くのはとても早いから、ファッションは即興の言語になる」(ミウッチャ・プラダ)
「私は流行をつくっているのではない。私自身が流行なの」(ココ・シャネル)
「ファッションはすたれるが、スタイルは永遠だ」(イヴ・サンローラン)
などなど。
あなたにとって
『服って何？ファッションって何？？』
50年代～の各国のカルチャーの歴史をたどり、「私とファッションと仕事」、そして神戸をテーマに様々な業種の方からの経験談が聞けた貴重な機会。
哲学的な話以外にも、今後のビジネスについて、自分自身50・60代へ向けてのスタイルの作り方についてなど、人生の先輩方から心に刺さる有難いお言葉も沢山頂きました。
当日は、あいにくの雨。
セミナー前に折角美容室に行ったのに、髪乱れながらも会場に到着(^-^;
一瞬帰りたい気持ちにもなったけど苦笑、参加させて頂いて本当によかったです。
