穏やかだった日
今朝は日差しがあり気持ちのいい朝
日差しを浴びると君の部屋を思い出す
君の部屋…
陽当たりがよく
いつもポカポカしてキラキラしてた
君の部屋に行くと
玄関も窓も全開で
電気もつけず
日差しだけで
小っちゃな小っちゃな
ローテブルに
酒とつまみをのせて
朝から一杯
君はポツンと座椅子に座り私が来るのを待ってたんだ
その部屋は私にすると
とにかく異空間だった
君とまったり
本を読んだり
音楽を聞いたり
映画を観たり
編み物をしたり
料理をしたり
とてもとても
穏やかな時間だった
ドアも閉めないもんだから
たまに隣の家の子供たちが3人くらい君の家に上がりこんでたりもした…
君はそんなことも
お構い無しに
子供の相手をしながら
酒を飲むんだ
『入ってきちゃうんだよね~』
って言ってたなー
私はただただそんな空間に驚くばかりだった
不思議な人だった
家の鍵は寝るとき以外
閉めない…
仕事に行くときも
遊びに行くときも
理由を聞いたら
鍵をなくして自分が家に入れなくなるから…
なんて理由なんだ
なんて不思議な人だったんだ
なんて愛しい人なんだ
君だから!
君にしか!
あの空間は作れない
あの日から
約8ヶ月経った
あの家は
今どんな人が暮らしているんだろう
家の近くに行ったら
私は過呼吸で
立っていられなくなるだろう…
あの穏やかな日に
戻りたい
今日の日差しは
とても憎い
私にも言いたいことがある
君を責めるつもりはないんだ
ただ私にも言わせてください
こんなこと言ってはいけないんだろうけど…
私は今までなんの苦労も悩みもなく明るく本当に幸せに生きてきた
君が亡くなった日から私はこの世で一番…とはいわないけど誰よりも不幸になったんだ
君と知り合わなければよかったとは思ってない
君は私に色々なことを教えてくれた
私の人生で目にもとまらなかったようなこと 色々教えてくれた
こんな見方があったんだ
って新たな発見だらけだった
なぜ君はそんなことしたんだ?
君のまわりで笑っていた彼等たち 彼女たちから幸せを奪った
君はムードメーカーだった
いつも中心にいて人がいっぱい集まってくる
わざとじゃなく自然とわけのわからない話でみんなの笑いをとる不思議な子
みんなあんなに笑っていたのに
私も辛いけど
君がいなくなったことで彼等たち 彼女たちもすごく深く傷ついてる
悩んで死を選んだ君よりもっと深く傷ついているだろう
君はあまり深く考えた行動ではなかったと思う
君の死で人はなぜ生きるのかを考えた
人って自分の為ではなく大事な人の為に生きてるんじゃないかって
自死することで辛いのは本人もだけどまわりの身近な人たち
だから生きなきゃいけないんだ
大事な人を傷つけないよう
私にも自責とか後悔はある
でも君は
一番してはいけないことをしたんではないか…
友達を
私を
両親を
この上ない方法で傷つけた
私は君の遺体を目の前にして
泣きじゃくるお母さんの姿を忘れない
こんな風にしか考えられなくなる日もあります。
今
電気を消して布団に入ってさっきの記事を書いてたんだ
書き終えたと同時に
すごい音がして
ドン!
って
恐る恐る電気をつけたらクローゼットが開いてた…
なんで
なんで
今までこんなすごい音をだして開いたことないのに
ましてや勝手に開いたことなんてないのに
また
君の仕業?
前に『会いにきた?』って記事を書いたんだけど
そのときは君の名前を呼びながらワンワン泣いてて
そしたら窓を誰かがノックして
部屋中がミシミシなって
顔に冷たい水がとんできたんだ
電気をつけて鏡を見たんだけど何もついてなくて…
この話をスピリチュアルの先生に話したら
『彼がそこに来たんではなくてあなたの想いが過去とリンクすることがある』
って言われた
またそれかな?
会いにきて欲しいけど近くには居ないんだよね…
なんか不思議な現象
僕ここに居るよ!
って
私にメッセージを送ってる気がしてならない
まー
これも気のせいか…
私やっぱり少し
病んでるな…