社交ダンスのダンスホールにきて、ヒップホップしか踊れないから仕方なく踊ってるけど、なぜか周りと合わないなぁと思ってるみたいな。(注1)
マグマグ星人がひとりで地球にやってきて地球人と馴染もうとするみたいな。(注2)
わたしの人生だいたいこんな感じだった。
でもわたしと同じ性質を持った人は日本だけでもたくさんいるし(注3)、なんならひとりで深く思考するのも悪いことじゃないらしい(注4)。
自分の好きな場所を探して輝こう。
人のダンス観るのも大好きなんですけどね。
注1:
最近、映画「Shall we ダンス?」をまた観たくなって、テラサで配信してたので観たらやっぱすっごく良くて、その影響が出てる。笑
映画「天使の贈り物」で天使が酒場のようなところでBGMに合わせて踊ろうとするんだけれどもノリが合わなくて、周りを見てだんだんと合わせていくシーンがありますが、それにも似てますね。
注2:
マグマグ星人は筒井康隆のお話「ワースト・コンタクト」に出てきます。あ、マグ・マグ人みたいですね。
わたしの過去ブログ↓
注3:
数で物事を考えれば、今の状況が良くも悪くもないと気づけるかも?
わたしの過去ブログ↓
あと最近、ナリ心理学のみもさんが紹介してたmgram診断というものを受けて有料のレポートも買ったんですけれども。たしか無料分の方についてたレポートに、わたしと相性が良い人は日本中で「0.024%」という結果が出てました。日本人の人口をGoogleで検索するとおよそ「1億2409万人」なので電卓アプリを使って計算しましたらいま日本でわたしと相性が良い人は「29781人」いるということになります。希望出ますよね。
日本の人口の参考↓
ナリ心理学みもさんのブログ↓
注4:
わたしは性質的にひとりにならざるをえない人間なので、わたしの勇気は「友達をつくること」なのかもしれません。以前読んだ自閉スペクトラム症の本の表現に「ひとりでいる方がマシだからひとりでいるだけ。」というのがあったと思います。ほんとにそうだなと思います。
わたしのように仕方なくひとりでいる状態とは違い、意識的にひとりになることの効用が書かれた本があります。
ひとりになる効用の部分は本の全体の一部になりますが。
人気者や周りときちんと関係を築ける人たちは意識しないと周りが孤独にしてくれないんですね。(皮肉)
憧れのあの人がなぜかひとりでいるのを見て「わたしと同じ孤独なんだ…」と勘違いしそうになるけど、もしかしたらその人は「意識的にひとりになってる」だけかもしれない。
ドラマ「相棒」で毒島さんが言った言葉に「孤独と孤高は違います。」というのがあります。右京さんは独特ですけれど彼に対して「孤独で可哀想」とは微塵も思わないですもんね。
ついでにわたしの過去ブログ↓