数値で発達障害を考える
数値でものごとを考えるクセが、わたしには、、ない。
数値でものごとを捉えるための記事。テーマはナリ心理学のダイヤ・非ダイヤです。
今「自閉スペクトラム症 「発達障害」最新の理解と治療革命」(岡田尊司) を読んでるのでASDの人が何人いるのかまとめてみようと思った。
と思ったら欲しいまとめ方してるサイト見つけた。
こちらは子どものASDですね。
イラスト可愛い😍
さらっと調べるとASDの人は日本の人口の1%くらいみたいです。
ASDの人は日本では120万人くらいなのかな、、?
日本の人口は1億2000万人くらいだそうです。
その他の数値から見るサイト
定型発達って逆に何ですか・・・?
面白い発想のサイトがありました。
ナリ心理学では「普通」とは数の多さで決まるという記事があったと思います。
「発達障害」に対する「定型発達」はこの「普通」つまり数が多いということです。
わたしは「普通こうじゃん。」と母から言われるのが大嫌いでした。わたしは「それはお母さんの都合でしょ。」と思ってたし本人にも言ったと思うのですが、いま思えば「普通」は存在するのでした。
フラットに考えるとわたしが「発達障害」で母が「定型発達」なら当然生まれるギャップがあり、母は発達障害なんて知らないし、その意味では母は普通よりバカではあると思います。
わたしもバカを受け継いでおり自分の特性を「特別なんだ」と思ったり「ダメなんだ」と思ったり気分を上げ下げするという不毛な行動をしていました。ある漫画を読んで「ADHDってコレわたしじゃね?」と気づいたものの怖くて見ないフリして放置して数年が経ちました。
父の死後にやっと決心しクリニックにADHDの検査を申し込みに行き、先生の診察の前の聞き取りの際「ASDの検査も受けますか?」と言われました。初めて聞いた言葉でちんぷんかんぷんでしたが後で調べたら「アスペルガーか!」と知ることができました。
検査の結果ADHD、ASDという診断を受けたのに直ぐには受け入れられませんでした。やっと最近受け入れてというか諦めができて今に至ります。
上のさまざまなサイトの数値を見て「珍しくもなんともないな。」と感じました。笑
電車ですれ違ったあの人はわたしと同じ特性の持ち主かもしれません。
その他検査も受けてます
先生に「ウェイス検査っていうのがあるんだけど」と言われるものの、これまた直ぐに受け入れたくなくて半年後くらいに申し込みした検査↓