『大人のギャザリング』で人生をアート(創造)することをナビゲート
ギャザリングプロデューサー・田村由香理です。
2016年9月3日に開催した【アートギャザリング】は
ちょうど、昨日の記事で書いていた、
京セラ美術館の杮(こけら)落しの個展が開かれる現代美術家
大好きな『杉本博司』氏の
『ロストヒューマン展』だったのでした。
滅びゆく文明について考えた
”コンセプチュアルアート”
テーマとなったのは
「世界がもしも今日で終わるのならば」
写真やモノを通して語られる
過去から繋がる物質と
未来へ手渡せないかもしれない・・・何か
アートを通して見せつけられる
私たちの生きる世界
京都・三十三間堂の千体仏たちのモノクロ写真が
圧倒的に迫ってくる…
この”新型コロナ感染”拡大による地球の
今とすぐそこに来る未来
そこに繋がるような”何か”を
既にこの時、人類は
微かに予見していたのかもしれません。。。