アートライフナビゲーター 田村由香理です。
印象派を代表する画家と云えば『クロード・モネ』
そして『モネ』と云えば『睡蓮』
モネが睡蓮の制作を描き始めたのは120年くらい前のようですが
その『睡蓮』を大装飾画として祖国フランスに寄贈することを決めたのは
今から100年前のことだそうです。
現在『オランジュリー美術館』に
”睡蓮の部屋”として収容されている大装飾画
実際にフランスを訪れて
本物を観た方もいらっしゃるのではないでしょうか?
7月から9月24日まで、横浜美術館で開催中の
【モネ それからの100年】展は
『睡蓮』を画業の集大成としていたモネの初期から晩年までの作品と
後世の時代の、版画・写真・映像など様々なジャンルのアーティスト26名の作品
計100点あまりを展示し
モネ以降の時代と彼との結びつきを探っていく展覧会です。
私は美術のジャンルの中での所謂”印象派”というのは
これまであまり注視してこなかったのですが
2015年の9月にこのアートナビゲートツアーを開催してから
それこそ”印象”がガラリと変わりました!笑
【モネは引いて観る!モネ展・アートナビゲートツアー開催レポ】
https://ameblo.jp/yuri3kari5/entry-12079134224.html
秋の気配がする日曜日の午後
ご一緒に”あなたの好きなモネ”を探しに行きませんか?
■モネ・それからの100年展~アートギャザリング■
◆開催日 :9月9日(日)
◆開催時間:13時30分~15時
◆開催場所:横浜美術館
◆募集人数:5名
◆参加費 :¥1,500 (アートナビゲート料)
※入館料¥1,600は別途各自にて精算をお願いします。
◆開催時間:13時30分~15時
◆開催場所:横浜美術館
◆募集人数:5名
◆参加費 :¥1,500 (アートナビゲート料)
※入館料¥1,600は別途各自にて精算をお願いします。
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