おうちでカクテル(2) In 札幌 | 1級フードアナリスト ユピロ菌の迷える子羊達へ

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悩んでいたときに救ってくれた言葉や料理をおすそ分け。仏教に自分で掛けた首輪は自分でしか外せないという言葉がある。悩みを解決してくれるのは宗教でも他人でもない。自分自身でしか解決できない。

 

 

新シリーズ『おうちでカクテル』2回目です。

 

過去にカクテルにハマっていた時期にり

 

このBlogのテーマにも『COCKTAIL & Bar 』があり

 

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スタンダードレシピや由来・逸話などのウンチクを紹介しています

 

今回の新シリーズは

 

僕の個人的なフェイスブツクへの投稿と連動しています。

 

そのため通常のブログ記事と異なりますのでお含みおき願います

 

不適切な表現があるかもしれませんが

 

人に押し付けるつもりもなく個人的なその時点での思いも記録として

 

そのまま投稿していますのでお許しください。

 

 

 

 

 
 
 
 
 
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おうちでカクテル
 
今宵はもう一杯飲んじゃうぞ!
 
「ベッドに入って」という名の
 
誘いの言葉のような艶っぽいカクテル
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・ブランデー ・・・1/3
 
・ホワイトラム ・・・1/3
 
・ホワイトキュラソー ・・・1/3
 
・レモンジュース ・・・1tsp
 
これをシェーカーに氷と入れシェークしたら
 
グラスに注ぎ入れて完成
 
1人で寂しいから
 
ベッドに入ってキミを想って寝ます
 
お休みなさい🌃✨
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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おうちでカクテル
 
僕が初訪問のBARで大抵注文するカクテル
 
ドイツはハンブルグ生まれの単純なカクテルだが
 
実は奥深いカクテルだと僕は思う。
 
砂糖が乗ったレモンスライスを2つ折にし
 
口の中に含み噛むと甘酸っぱさが広がる
 
そこにグラスの中のブランデーを流し込み
 
口の中で完成させる秀逸なカクテルだ。
 
簡単に言えば昨日の紹介した
 
 
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口の中で作る版みたいなもの
 
ただこちらにはレモンの皮の苦味が加わる
 
これが重要なポイントである。
 
レモンスライスの厚み、砂糖の量、ブランデー量
 
すべてのバランスを考えて提供されるべき
 
とても難しいカクテルなのである。
 
よってレモンは国産無農薬が好ましい。
 
砂糖も種類を変えてみると変化が楽しめる。
 
 
 
 
 
 
 
BARで飲んだニコラシカで
 
失敗例だなぁ~と思うものをあげると
 
・レモンの皮を剥いてスライスして提供する
     これでは皮の苦味を楽しめない
     ニコラシカではない
 
・砂糖をてんこ盛りにして提供する
    見栄えは良いが、このカクテルを理解してない
    バーテンダーさんに自分で飲んでみろと
    心の中で云いたくなる…バランスを考えて
 
・ブランデーの量が多い
    サービスなのかもしれないが
     ならばレモンと砂糖もスペア用意して欲しい
 
いずれにしてもニコラシカと云うカクテルを
 
理解していなければ提供出来ないカクテルなのだ
 
よってそのBARのバーテンダーの力量をみるのに
 
最適なカクテルだと僕は思っている…
 
単純だからこそ難しいのである☺️
 
 
 
 
 
 
 
《スロージンフィズ》
 
なんか10年ぶりに
 
おうちでカクテルにハマりだしたかも…(笑)
 
そんなことはないんだけど
 
このところ冷房のない部屋で眠れなくて
 
カクテル作ってしまうと云うところだ
 
 
 
 
 
 
 
今宵のカクテル🍸️は《スロージンフィズ》
 
スロージンとはイギリス生まれの
 
スローベリーと云う果実を使ったリキュール
 
これにレモン果汁を加え、シロップを足して
 
シェイクしてグラスに注ぎ
 
そこにソーダを加えたら完成と云うもの
 
昔はBARにいくと夏はよく飲んでたなぁ~
 
卵白使うと《ルビーフィズ》になるけど
 
こっちの方が爽やか美味しさです😌💓
 
あ~今宵はもう一杯飲みたいなぁ~🎵