なごやか亭 In 札幌 半年に一度の定期訪問 | 1級フードアナリスト ユピロ菌の迷える子羊達へ

1級フードアナリスト ユピロ菌の迷える子羊達へ

悩んでいたときに救ってくれた言葉や料理をおすそ分け。仏教に自分で掛けた首輪は自分でしか外せないという言葉がある。悩みを解決してくれるのは宗教でも他人でもない。自分自身でしか解決できない。

 
 
 
 
 
今年9月の出来事の備忘録です
 
すみませ~ん
 
手抜きの流し記事でーす
 
半年に一度の棚卸し実査
 
お昼は何故か回転寿司と決まっています☺️
 
 
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同僚が
 
注文するのに合わせて
 
僕も~って感じで注文していきます
 
カウンターの一般的な寿司屋で
 
お好みで食べる時は
 
食べる順番に拘りあるけど。。。
 
回転寿司ではそんなことは云ってられない(笑)
 
まずは同僚が注文した
 
《こぼれ甘えび》@430に
 
僕も~
 
尻尾取ってくれないと食べにくいけど
 
ボリューム満点
 
食べ応え抜群で甘くてトロリと美味しいです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
《特選まぐろづくし》@430
 
ネギまぐろ
 
天然まぐろ
 
天然本まぐろ中とろ
 
食べておいて
 
注文しておいて
 
罪悪感><
 
後輩から「先輩も食べますよネ」
 
先日書いたばかりのコピペだけど
 

絶滅危惧種であることも認識しないとな

 

フードアナリストとして何ができるのか。。。

 

日本人がマグロを求めてやまないために

 

世界中でマグロ漁がおこなわれ

 

そのため産卵前の未成魚が乱獲され

 

産卵できる親魚がかつての4%しか

 

生存していないと云われているのです

 

スーパーマーケットなどで売られている

 

養殖マグロを食べればいいじゃないと思うかもしれませんが

 

それは天然の稚魚を捕獲して育てる畜養と云われるもので

 

親魚が絶滅すれば畜養自体が不可能になってしまうのです

 

近畿大学などでは稚魚を捕獲して育てる畜養に対して

 

人工ふ化させた稚魚を親魚となるまで飼育し

 

その親魚から採卵して、また人口孵化させるという完全養殖をしていますが

 

まだまだ商業ベースにのるには時間が掛かると云われています

 

鮪尽くしなんて云う食べ方はせめて止めないと駄目ですね

 

お鮨屋さんにとっては酷だけど

 

1~2年間だけ全世界で鮪を食べるのを止めて

 

鮪漁獲で生計を立ててる方々には他のものを獲ってもらうとか

 

生活保障とかするとか考えなきゃですネ

 

オマエ、安易なこと言うなとお叱りを受けるかもしれませんが

 

考えて何かすることは大事ではないかと。。。スミマセン

 

昨年『『先住民族テッラマードレ』先住民族のフードシステム

 

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で参加させて頂いた講演の中で先住民の方々は

 

絶滅危惧種を守るために漁師には漁獲禁止にして他の物を獲らせ

 

村全体でその漁師の生活を支えるそうです

 

経済優先か未来の食材を守ることが大事が常に議論になるところです

 
 
 
 
 
 
 
 
もちろん本職の職場では
 
僕が1級フードアナリストということは
 
よく判ってないし
 
フードアナリストは
 
きっとフードファイターなんだと思っているレベル
 
ただのグルメと勘違いされてる
 
説明する氣もないけど
 
フードアナリストは食の情報の専門家です
 
後輩が氣を使ってくれて
 
《天然本まぐろ中とろ》@430を注文してくれてはりました><
 
 
 
 
 
 
 
 
 
《貝づくし3点盛》@560
 
活つぶ
 
活ホッキ
 
ほたて
 
貝好きなので
 
いつも注文しちゃいます
 
旨いなぁ
 
 
 
 
 
 
 
 
《解凍秋刀魚》
 
今年は去年以上の
 
秋刀魚は大不漁
 
去年の冷凍ものです
 
 
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尊命敬食です
 
 
 
 
 
 
 
 
《平目》
 
お鮨屋さんでお好みで食べる時は
 
いつも最初に注文するのが白身魚だけど
 
この日はもう終盤での注文
 
美味しく頂きます
 
 
 
 
 
 
 
 
 
《ハモ椀》
 
まさか
 
回転寿司屋さんでハモ椀を頂けるとは…^_^;
 
なかなかのお味で満足!満足!
 
 
 
 
 
 
 
 
最後は
 
なごやか亭と云えば
 
名物《こぼれいくら》@590
 
美味しかった
 
しかし食べすぎだ~(>_<)