京都 八代目儀兵衛 『翁霞』 厳選ブレンド米 | 1級フードアナリスト ユピロ菌の迷える子羊達へ

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悩んでいたときに救ってくれた言葉や料理をおすそ分け。仏教に自分で掛けた首輪は自分でしか外せないという言葉がある。悩みを解決してくれるのは宗教でも他人でもない。自分自身でしか解決できない。

 
 
 
 
 
今年3月の出来事の備忘録です
 
 
僕にとってお米は特別な食べものです✨
 
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神人共食とお米についての内容でした☺️
 
世界でこんなにお米が生活のすべてとなった国は
 
他にはなく日本しかありません!!
 
世界中で税金をお米で徴収していた国は日本のみ
 
すべての行事は米の豊作を願うものでした✨
 
お花見は今のような本来ドンチャン騒ぎをして
 
楽しむものではありませんでした✨
 
桜の『さ・くら』の
 
『さ』は農業の神様のこと、
 
『くら』は神様がお座りになる場所。
 
そして酒『さ・け』の『け』は神様の食べ物の事
 
つまり農業の神様と秋の豊作を願い酒を酌み交わすという
 
意味合いが花見なのです✨
 
 
 
 
 
 
 
 
日本の長い歴史の中で肉食禁止令が出されたのも
 
お米の豊作を阻害する行いとされたから…
 
すべてはお米を得る為に通じているのです✨
 
パン食が普及したのは戦後アメリカの政策により
 
給食にパンが配給されたことが大きい…
 
これにより貧しかった日本人が戦後救われたのは事実
 
そしてご飯をあまり食べなくなりパン食が増え
 
1人当たりご飯を食べる量が減ったと云われますが
 
これは少し誤解があって日本人そのものが
 
食事をする量が減ったことが大きいと思います✨
 
日本人はやっぱりお米が大好きなのです💓♥️❤️
 
とは言うものの地元成城にあったお米屋さんは
 
いつしか閉店してしまいお米はスーパーで
 
買うものとなってしまいました(>_<)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて前段が超長くなってしまいましたが

このアップの本題は京都祇園のお米屋さん
 
八代目儀兵衛』さんです😌💓
 
お友達にカラフルな風呂敷に包まれた
 
お手玉台のお米のギフトを贈ったことがあり
 
実はこのお店のものでしたが
 
その時はお店の名前は氣にしていませんでした
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ところが
 
ある日テレビ東京『カンブリア宮殿』を視聴していたら
 
『八代目儀兵衛』さんを紹介
 
そして京都ミシュラン3つ星の和食店が提供する
 
ご飯がこのお店の『翁霞』と云うお米と知り
 
もう超ご飯党の僕としてはどうしても食べたくて
 
我慢できなくなり取り寄せさせて頂きました☺️
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このお米は単独の品種米ではなくて

『八代目儀兵衛』さんが厳選したブレンド米
 
炊いて食べたらメチャメチャ美味しい❤️
 
ごま塩かけたら
 
お米の甘さが引き立ちますネ
 
本当に素晴らしいです😌💓
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そうそう
 
ちょっと懐かしいものを頂いたので
 
これをのっけて食べてみましょうかネ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
桃屋の<ごはんですよ!>
 
子供の頃食べてたんですよ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
郷愁の味
 
これはこれで美味しい
 
ロングラン商品だからネ









今度は
 
僕が昨秋作った
 
 
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日本人に生まれて良かった~
 
この『翁霞』香り、甘味堪らないです✨
 
お米好きに食べて欲しい
 
今回は炊飯器で炊いたのですが、
 
次回はご飯釜で炊いてみたいと思います✨
 
ただお米が売れなくなった…と嘆くのではなく
 
日本人のDNAに刻まれたお米という文化を
 
消費者目線で呼びお越し目覚めさせた功績は
 
とても素晴らしいと思います✨
 
僕は『気』という字を書くとき『氣』と書きます
 
『気』は〆と書きパワー閉じ込めてしまう漢字
 
『氣』は米と書き日本人に活力を与え
 
パワーを出す漢字と考えるからです✨
 
こんな時こそお米を食べましょう!😋
 
食の講演会の講師申し受かります☺️
 
是非お声掛けくださーい❤️