まだまだ平成の昨年11月の出来事が続きます
前日に
遠縁の親戚と「KiKI Harajyuku」さんでランチ
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夜は「ラス (L'AS)」さんで仲良しフードアナリスト仲間で
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元さんのお誕生日祝い
その間に
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まさにフレンチ~フレンチ~フレンチと続きますが
この日も念願のフレンチレストランに再訪です
どんだけフレンチ好きなんやろうネ
伺ったのは
いつも再訪したいと思っているのですが
月に1度の東京帰省
予定をビッチリ入れてしまうので
自宅からの距離や導線を考えると
どうしても青山界隈で食事することが多くなり
なかなか伺えず
それでも
どうしても伺いたかったのです
この「ナベノイズム(Nabeno-Ism)」に初めて伺った時
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と同じくまた大好きな心友と漸く一緒に再訪することが出来ました
この日は
渡辺雄一郎CEOシェフは残念ながら不在でしたが
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渡辺CEOシェフとともにご一緒させて頂いた
岡部浩児料理長が暖かく迎えてくれはりました
そして角総支配人兼シェフソムリエも
素敵な笑顔とサービスをしてくださいました
随所に
渡辺CEOシェフの
センスが輝るレストラン
とっても景色が綺麗な
素敵な席を用意してくださってました
まずは心友とシャンパンで乾杯です
さてお料理が始まります
本当に器も素敵なんですよネ
<近隣老舗(種亀)とのコラボスナック>
最中とチーズ、リエット、黒豆、アーモンド、塩昆布
美味しい
ちゃんとフレンチなんだけど
この和のテイストが
日本人には心に沁みます
<近隣老舗(大心堂)とのコラボスナック>
雷おこしと発酵バター
大心堂の雷おこし大好きなんですよネ
そこに発酵バターなんて
なんと贅沢な
これらの浅草地元の老舗とのコラボ
渡辺雄一郎CEOシェフの心意気を感じますネ
柿の甘さは上品な甘さの上限
口の中がサッパリして
爽やかで美味しい
<フランス伝統菓子タルト・タタン
香ばしいパイ菓子「アルレット」でランヴァルセ仕立てにし
カマンベール「ムーラン・カレル」のグラス セルゲランドをアクセントに>
どれも美味しくて楽しい一皿
タルト・タタン好きなんですよネ
そしてパイ生地も好きなので
嬉しいです
えっ
これ何?何?
金玉?(笑)
これ<クレームブリュレ>
メチャメチャ美味しい
フランボワーズソースがまた
合う合う
写真の奥は
<小桜のかりんとうを忍ばせたヌガー>
これは心友に渡してお土産にしちゃった
右側は
<ガナッシュを詰めた最中にピスタチオのクリーム>
ローストの香りと云うか
香ばしさがとっても良いです
左側は
マカロンでした
最先端の料理は
和を取りいれられていて
日本人に馴染みやすく
どこかホッとする料理
でも根底にぶれない
フレンチの軸がハッキリとある
素晴らしい味でした
今回も大満足
定期的に通いたい素敵なレストランです