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豚こまで煮崩れしない麻婆豆腐
です
豆腐の効能効果
豆腐の原料として使われる大豆は『畑のお肉』とも言われタンパク質やカルシウム、イソフラボンやビタミンのほか、マグネシウム、カリウム、亜鉛など体に良い栄養素が豊富に含まれています。
豆腐のタンパク質は血圧・コレステロールを下げ、レシチン・コリンは脂肪代謝、脳の老化予防、サポニンは活性酸素の抑制してくれます。
豆腐に含まれる大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをしてくれる成分で、イソフラボンを摂取すればホルモンバランスが整いやすくなり、バストアップ効果や美肌効果も高まりやすくなります
麻婆豆腐を作ると豆腐が崩れてボロボロ💦なんてこともよくある話で
木綿豆腐で作るとボロボロになることはある程度防げますが、口当たりが…
れんげに麻婆豆腐を乗せてつぅるんっと食べるのが好きなので、できれば絹ごし豆腐を使いたいので、我が家は豆腐後入れです
豆腐が崩れる理由って
水溶き片栗粉でとろみをつけるときに鍋をかき混ぜるときにボロボロになってしまいます。
とろみをつけた後に豆腐を入れれば煮崩れもなくて綺麗なまま、食べることができます✨
あと、長ネギ(白ネギ)を使用しても良いのですが、家庭に常備している玉ねぎをみじん切りにして代用しています。個人的には玉ねぎの方が甘みが出て安価ですきです
仕事の日は朝から
①豆腐は水切りをして
②麻婆はとろみまでつけて置く
③帰宅後温めた麻婆の中に豆腐を入れて弱火でクツクツ。
その間にサラダの準備や味噌汁の準備をしています
今回は天ぷらを作ってました
たけのこ、カニカマ、ちくわです
サクサク天ぷら粉の作り方は↓
帰宅して速攻食べたい場合は、豆腐をレンジで加熱している間に麻婆を温めて合わせれば🙆♀️
また、豆腐を混ぜるときに崩れるのでは?と心配な場合は、レンジで温めた豆腐に麻婆あんを上からかけて『麻婆あんかけ豆腐』にして食べるときに混ぜても🙆♀️
【材料4人分】
絹ごし豆腐→2丁300g✖️2
ごま油→小さじ1
豚細切れ肉→250g
生姜チューブ→小さじ1
にんにくチューブ→小さじ1/2
玉ねぎ→1/2 白ネギでも
豆板醤→小さじ2
ごま油→小さじ1/2
水→350cc
・鶏ガラ顆粒だし→小さじ2
・酒→大さじ2
・醤油→大さじ2
・オイスターソース→大さじ2
・味噌→大さじ1
・砂糖→小さじ2
⭐︎水溶き片栗粉
片栗粉→大さじ2
水→大さじ3
刻みネギ→お好みで
ごま油仕上げ用→小さじ2
【準備】
⑴豆腐の水切りをする
水切り後↓です。
300gの豆腐が200gになりました
⑵豚こまは1センチほどの角切り(やや大きめでも大丈夫です)、玉ねぎはみじん切りにしておく
①中火に熱したフライパンにごま油をひき、豚こまミンチ、玉ねぎ、ニンニク、生姜を入れよく炒め肉の色が変わったら、端に寄せて、豆板醤と少量のごま油でよく炒める
③水、材料の・を入れ一煮立ちさせる
④水溶き片栗粉を混ぜながら入れとろみをつける
⑤豆腐を一口大に切って入れフライパンを振り全体を絡ませて豆腐が温まるまで火を通す
⑥お皿に入れてお好みで刻みネギを乗せ、ごま油を回しかける
●辛さは豆板醤を使用していますが、辛さはお好みで増減してください。
豆板醤は必ず炒めて使用してください。
お子様のいるご家庭は豆板醤抜きで食べるときに一味やラー油で調整してください。
●お好みでラー油、山椒粉を入れると本格的になります
その他豆腐レシピです
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