昨日、小田急デパートの地下に行ったら「上尾 ホルモン道場」からナムルの販売が来ていたので、ついつい名前につられて近寄ってしまったの。。。



ナムル4種類盛1,050円。デパートの催事だからまぁそんなもんでしょう。買って帰ろうかな。。。



と思っていると、ナムルを盛り付けていたお姉ちゃんに



「キムチも入れてあげよっか!!」と威勢よく言われたので



「本当?ありがとうございます!」と笑顔でお礼を言ってみた・・・そしたら



だからさ、そこにあるミミガーも美味しいから食べていきなよ。」



だから・・・?早口で言われたけれど、キムチも盛ってあげるからミミガー食べな、というのはあまり関連がないような・・・



すると横から爪楊枝にミミガーを突き刺したものを口の前に差し出すおばちゃんが出現した。



「これ、550円だけどさ、コラーゲンだし、日持ちもするし、端数切捨ててあげるから買っちゃいなよ。」




正直いってミミガーをちまちま家で食べるなら、上野で足の形そのままで出てくる豚足をかじりたいわたしだったけど、その圧倒的スピードに頭の回転が追いつかない。



口の前に楊枝突き出されたら危険を察知して自然に手が出てしまうのだ。・・・やばい、手に取っちゃった。




「はぁ・・・」面倒だし500円だし、嫌いなものじゃないからまぁいっか。と思って買おうかな、としたその時。




「でさ、これつけて食べると美味しいし550円だけど端数切捨ててあげるから買っちゃいなよ




と、ミミガーに重ねられたのは特製コチュジャンのパック詰めでありました。いや、これ500円はありえないからね。。。店で容器に詰めてテーブルに置いてあるやつじゃん。




と、考えている間にでました、お会計




はい、2000円ね。ありがとう、気に入ったらまた来てね。10日からまたくるから!」




あれ・・・ でもお釣りもらう手間省けたし、まぁいいやー・・・




いいけどね。嫌いなものじゃないし、(なくてもいいものではあったけど。そしてちょっと高かったけど)どうせ食べるからさ。



でも、買っちゃいなよって、今思うと面白い。だって、わたし言えないもんね。お客様に




「このローション、高いだけあるからすっごくいいよ。肌にも合ってるし買っちゃいなよ!」






減るだろうな・・・顧客・・・ 笑





1人で仕事していると何かと不便なことが多い。



固定電話はすぐに留守番電話に繋がるようにセットしてあるから鳴り響くということはないけれど、突然のピーンポーン、にはかなり頭を悩まされるの。。



だって、フェイシャル中にそんな音鳴ろうもんならかーなーり気分が悪いじゃないですか。



でも、そんなことって殆ど(今まで運悪くNHKの集金に当ったことが1回あった)ない。集配だって時間指定できるし、集荷だって親切に指定の時間に来てくれる。(これ、本当にすごいと思う!!)オートロックを解除する必要があるのはお客様と運送やさんだけだから、他の訪問に関しては無視していいわけ。PC打ってても「ツーン」として出ない。ほんと、NHKの集金かセールスだもんね。



しかし。この間施術が終わった後お客様とお茶を飲みながら話していたら、あろうことか玄関のチャイムが鳴った。もちろん無視。オートロックをすり抜けたセールスマンに違いない。(それしかない)




ピーンポーン




「セールスの方だと思うので、大丈夫ですよー」

「あ、そうなんだ、それでね・・・」




ピーンポーン



ピーンポーン




・・・ちっ うるさいなぁ




ピンポン ピンポン ピンポン




(-""-;)




ピンッ   ポーン 




多分小さく声が漏れてるんだろうな、と思い観念して出ることに。





「はい・・・(ちょっと怖い顔してたと思う)」




そこにはスポーツ刈りをした坊主がスーツに着られて立っていた。




「今日はフレッツ光のー・・・・・」



「今お客様がお見えになっているので、ご遠慮いただけませんか?(もちろんわたしは白衣です)」



「あ、すぐ終わりますんで♪」



「お引取り願えませんか?大切なお話しをしているものですから・・・」



「と、おっしゃると思って資料を簡単にまとめてきましたよー」




と言ったと思うと、ヤツはドアの間にカバンを差し込んで置いた。




「強引ですよね、二度と来ないでいただけます?(にっこり)」



「じゃあ、お名刺か何かいただけませんか?(にっこり!)」



「何のためですか?」



「せっかくお会いできたので」






ブチッ





「イヤです。」




と言ってすかさずカバンを蹴っ飛ばしてドアを閉めました。わたし、普段は温厚なのです。結構失礼な店員さんとかいても腹が立たないし(わたしが温厚だと思っている人が怒ってても、実際大して気にならない)何か文句言ったりすることって殆どないんです。



でもやっぱり足がそれを許しませんでした。失礼極まりないと・・・思いませんっ?あーやだやだ。







わたしの友達には、何故かホストオーラを放っている、という子がいる。



3つも年下だから仕方ないけど(しかも若く見える)、並んで歩いているとちょっとお姉さんが連れて歩いているように見えてしまう・・・(考えすぎだろうけど)



黒いジャケットにパンツ、少し伸びた髪の毛。キレイな顔。とてもおしゃれだと思う。でも確かに何故かそれっぽい。別にホストの世界を知っているわけでもないし、偏見があったりとかじゃ全然ないの。問題はただ一つ。




どうして彼がホストに見えるのか。




という非常にシンプルなところにあります。




普段彼とよく行くお店にその子と入ったとたん




「あれっ、結婚式帰り?(ご近所さんが多いお店なので確かにジャケットは異色。)」




と聞かれ、わたしもジャケットだったので「ううん、仕事っぽい格好。」



と答えると




「えっ、ホスト?」 最近ストレートというか、不躾な人に縁がある。。。




おいおい店長、あんた初対面でしょ。。。




「いや、飲食業。。。」




「へーーーーぇ。。。板前?(これもちょっと突飛。)」




そんなこんなで初めましてのご挨拶終了。「やっぱオレホストに見えんねんなぁ。」その日も渋谷と新宿を歩いていた数分の間にやっぱりホストにスカウトされたそうです。



2人で話し合った結果、



①資質はあると思う。


②始めたら辞められなくなると思う。


③でも、なれないと思う。



でまとまりました。イタリアで靴のデザインの勉強をしたいから、もっとお金を貯められる職につかなきゃ。というのですが、やっぱり「ホスト」という選択肢は浮かんだらしいの。でもね。多分死んじゃうと思う。お酒弱いもん 笑



以前は1口飲んで飛んでしまう位弱かったらしいんだけど、じゃんじゃん勢いよく飲むバーで働いていた時に結構鍛えられたらしい。



「よく道端に転がってたり、目が覚めたらベッドの上だったりしたもんなぁー」




「え、僕のパンツどこですか?みたいな?(おっと失礼。)」




「ちゃうちゃう、病院のベッドやねん。で、親切なタクシーの運ちゃんが自分の名前でひとまず入院さしてくれてんねん。で、両腕に点滴の針ついてんねんで。」




こわ。あたしそういうのはないです。どんなに飲んでも。




「で、このままやったら金払わなあかんーって思って、点滴の針自分で抜いて病院脱走すんねん。3回あんでー」




イヤだな、そこまで飲まれる男も。おまけに時々おかしな発言までする。



「あーあ、ようこちゃんのお客さんにセレブおらへん?おれ召使いとかやりたい。仕事で。」



そっか・・・。しかもこの子は ドM であった。



まぁ召使いは趣味でやってくれって感じだけど、それにお金となるとまた面倒なお話しだな。でもいい仕事しそう 笑  













覿面に顔に出るわたし。お酒の量より睡眠の質で翌日の肌状態が変わります。



だから、夢見が悪かったり熟睡できないと翌日が非常に憂鬱。



そう、昨日はあんまり眠れなかったのです。



今日はデスクワークばかりだからよいけれど、お客様に入る日だと本当に気分が滅入ります。厳密にいうならば手のふかふか感も違う。どんなにあたためてから化粧水を満遍なく塗布して(手に)さらに保湿クリームを塗りこもうとも、どうもストンと水分・油分が入った気がしない・・・。



たまにそういうことがあるから、寝具を少しよいものに変えてみようかな。なんて考えています。



オススメの枕などがあったら教えてくださいね。



小さいころから高い枕が好きだったせいか、首にシワがくっきり!だったわたし。思い当たってすぐに低い枕に変えて大分復活したように思います。睡眠時間って長いだけに大切にしなくちゃいけませんよね。。。




サロンのお客様には60代の方ももちろんいらっしゃいます。女性がきれいでいようという気持ちに常に接しているということは自分にとってもよい緊張感となっているんじゃないかと。日々思っているのですが・・・



身近な女性という意味ではわたしの母の頑張りはなかなか評価できるのではないかと、娘ながらに感心しているのです。TVショッピング(SHOPチャンネル)をちらりと見て、良さそうだと思うものがあれば購入。真面目に使い続けています。(まぁそうでないものもあるけれど)お風呂上りにせっせとオイルを塗り込んだり、体内の老廃物の排泄を促すお水やらサプリメントやらを使ってみたり。



最近特にキレイのキープを強化している模様。



あれ?おたくのサロンの商品使わないの??



ですよねー。わたしもそう思うんです。コストパフォーマンスからいっても、母への必要性からいっても、正直わたしがアドバイスしたものを試してみては?と思うわけです。フェイシャルに月1、2回来るとかね。こういっちゃなんだけど全然違うんだからさ。娘を信用してくれよ。と。



でも、最近思ったんです。それも女ゴコロかなぁ。と。



基本的に何を使っているとか、どんなもの飲んでるっていうのはあんまり知られたくないし、積極的には共有したくないんじゃないかな。って。思います。



わたしはエステティシャンだから、キレイになろうとする方の過程を見ることもお仕事だし、お客様も割り切ってくださるけれど・・・キレイでいるために努力している水面下は見られたくないというのが女ゴコロ、という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。



母の友人はサロンに来てくれるし、母もその結果を評価してくれているけれど。母はあまり来てくれません。さみしいような、誇らしいような。



年齢を重ねるということは、現状維持でも非常に努力を要する現実に向き合うことでもあります。体調だって

違う。気持ちの面も否応なしに変化するはず。でも、それを押してかわいらしい笑顔と素直な気持ちを持とうとすること、そしてもっとキレイになりたいという努力を重ねることをやめない母を、わたしは草葉の陰から応援しようと思っています。



お水をたっぷり飲みましょうなんて、一時期は雑誌を開く度に書いてあったし研修でも散々聞いてきた。挙句の果てにお客様にも何度となくお話しした。



でもさ



それを習慣にするのが大変なんだって。つくづく思う。身体がほしがってるの!なんて日々是感じることはなかなか難しいし、(もちろん身体にはたっぷりの水分、大切ですけど)正直言とって朝起きぬけに「水分摂りましょ!」思えるのは前日たっぷりのお酒をいただいた時くらいだ。



だからわたしは「せっせと」お水を飲む。無意識にたっぷり、なんてちょっと無理だ。喉が渇くほど味の濃いものなんてできるだけ食べないようにしているから、意識的に「水」の存在を思い出す。



朝起きたら300ml程度の水を飲む。(苦痛)サプリメントを飲む時に300ml位(でも少し残っちゃうからもっと少ない)の水で飲む。施術に入る前に飲む。終わった後に飲む・・・。



でも、1.5リットルは飲んでないんじゃないかなぁ。(実際は食べ物からも水分摂取しているわけですが)でも、コンスタントに続けるってやっぱりよいことだと思うんですよね。わたしの場合それを感じるのって・・・しばらく忘れていた時なんですけど。日頃気にかけているせいか体調がよいんです。でも、水に限らず何か習慣にしていたはずのことを怠っていると・・・やっぱり調子が悪い。例えばお通じであったり、身体の軽さ加減であったり。



だから、エステティシャンに面倒なアドバイスを受けたり 笑 雑誌でこれは良さそうかな・・・と思ったことがあったら、とりあえず無理やり習慣にすることにチャレンジしてはどうでしょう?経験上、人は調子が良いとか、良くなったことには意外と気付かないものなんです。元に戻るとまるで悪化したかのように素早く気付くんですけどね・・・でも、良いことって、たとえ少ししか続かなくても害にならないと思うんですよ。始めないよりいいじゃんね、って気分で是非。何かやってみてください 笑



ぽかぽかして気持ちいいなぁ、なんて思ってられるのもつかの間。紫外線が厳しい季節な今日この頃。



先日女医さんにお会いした時に「おや?」と思ったことが。



以前より肌の色ムラが減っている。そしてハリが出ている。明らかに前にも増して美肌になっていらっしゃいます。



何ていうんでしょう。攻め系のお手入れをしているのがよくわかったんですね。攻め系って変な言葉ですが、普段わたしがする施術は「美白」とか「できてしまったシミ対策」にはさほど力を入れていません。ハリ・弾力を持たせてすっきりしたお顔やボディラインをその日に実感してもらい、さらにその状態を持続させるレベルで施術にあたる。という方に重きを置いているんです。



ベットから起きた時にシミが消えている、ということはないけれど、お顔立ちと肌の質感(ハリや弾力、お顔の厚み)はハッキリ違う!!というのが目標。



やっぱりね、シミとかって継続的に自分自身が努力しないといけないものだと思っているし、きれいさっぱり消したいということを考えていらっしゃるようであればうちのサロンの設備では難しいわけなのです。長い時間をかけて、「改善すれば嬉しいわ!」というお気持ちなら別ですけれど。



だから「攻め系だぁ!」とわたしが思うのは「美白に向かってコンスタントに努力し、立ち向かうお手入れ」なわけです。コンスタントに努力すると、1週間では成し遂げられずとも何れ結果は出ますからね。気持ちが「攻め」ていないと続かないものですし。



そして思ったわけです。肌の質感をキープ、向上するだけのお手入れではなくてより「抜け感」を求める攻めのお手入れも時には面白いものだよなぁ。と。そんなわけで、俄然攻め系のお手入れに興味が湧いたわたし。白肌願望が薄いので根気よく続ける美白ケアにはさして興味がなかったわけですが、どの位印象が変わるものなのかここは美容に携わる者として真剣に試してみようかな。と。



数年前までは美白系の商品はどうしても刺激と乾燥感が伴うものが多かったのですが、どうやら最近は進化している模様。美白事情の進化、ちょっと楽しみであります。丁度ここ3ヶ月連続で生理前にできた吹き出物の跡がうっすら残っているしね・・・。(反省)




昨日は仲良くしていただいてる女医さんがトリートメントを受けにきてくださいました♪



お顔に全くメスは入っていないのですが 笑  お会いする度に美肌度が増している摩訶不思議な(もちろん努力なさってます)お方。軽く実年齢-8歳。(余裕で)頭が下がります。



プレゼントだよ♪と別に何があるわけでもないのにいただいたゲランのチェリーブロッサムです★





ほんのりキラキラが入っているバージョンでかーなーり嬉しかったです恋の矢実は以前から気になっていた香水で。。。「自分の香り」というものがあればいいなぁ、と思ってたこともあったのですが、仕事中につけられないせいか香水をたしなむ習慣は身に付かなかったんですよね。だから気分で2,3種類あるといいな。というのが本音です。



ちなみに現在のところよく使うのは・・・



いちご母にもらったローズの香水(フランスのものらしいけど聞いたことない。)

いちごイブ・サンローランのIn love again



です。チェリーブロッサム、ほのかにお茶っぽい香りが残るのは気のせいかなぁ??軽くて素敵な香りなのでこれから大活躍してくれそうです。







今日は定期的にお世話になっている歯医者さんで 歯のクリーニングをしてきました。



やはりいつもと同じお姉さんが丁寧に、そしててきぱきとお手入れをしてくれてスッキリ♪実はわたし、このお姉さんが密かに大好き。患者さん一人一人にすっきりとした笑顔とさばさばしているのに心のこもった言葉をかけて、尚且つ先生にも的確な(歯のことはわからないけど 笑)伝達をしているように見受けられるんですね。清潔感と聡明さを見事に兼ね備えた女性なのです。



このお姉さん。わたしと会うといつも1つだけ褒めてくれることが。




「わぁ、またニコニコの素敵な笑顔に逢えてうれしい!パワーをもらえるのよぉ!人から言われません?!」




毎回同じことですが、決まって笑顔を褒めてくれるの。「わたしもお姉さんに会えてうれしいわ!」と(もちろん怖いから言わないです 笑)思わず口にしてしまいたくなるほどあっけらかーんと。




笑顔を褒めてもらえるってとてもうれしい。なぜならわたしには深いトラウマがあるから。。。




小学生の高学年頃から自分の容姿がとっても気になったりしますよね?そんな時期にビルマ人の(いまやミャンマーですね。時代を感じます)男の子から



「おまえ笑うと目が余計にちっちゃくなるなぁ、なんでそんなに目が小さいの?」



と言われ(あれは給食当番でカレーかなんかをよそっている時だったわぁ)深く傷ついたんですね。もう、無防備に笑えないくらい。でも、それからしばらくたったある日、習い事の最中に女の子から



「笑うととってもかわいいよね!スマイルマークみたい!」



と言ってもらえて以来、少しずつ笑っていると褒められることが多い!と気が付き始めたわけなんです。兎にも角にも、わたしが一番苦労無しに褒めてもらえるのは笑っている時。元来褒められるのが大好きな上にこんなに簡単なことはない!しかも笑っていると何だか楽しいかもしれない!(超単純。)




こうなると美醜の問題はそっちのけ。「ぱっちりした目でかわいいね!」なんてどうやったって一生褒めてもらえませんが、笑っているといいらしい!と味をしめたわけですね。笑う角には福来る、なんてご先祖様も泣いて喜びそうな単純っぷりでわたしは大概ご機嫌な顔という現在に至っております。




でも。わたしだって無理に笑っているわけじゃなし、24時間365日笑ってはいないので当然表情にギャップが出るわけです。




カチンときたら、周りにカチンドクロと音が聞こえそうな程顔に出るし。




相方に言わせると、わたしがやや怒った顔をするだけで彼は心臓が止まり思考回路が凍結するらしい。どんな顔しているんだろう、わたしは??




ま、思ったことがそのまま顔に出るんだからその笑顔に偽りなし!と思ってほしいものです。



弱いものをなぶり倒した後のレポートです。




あんなに酷いことをしたのにこの子ったら・・・





はらわたを辿ると・・・






ああっ!