- マジでガチなボランティア (講談社文庫)/石松 宏章
- ¥610
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『絶望の国の幸福な若者たち』
で何度か触れられていて、買ってみた。
いや、これは、マジで、感動した。
この表紙のようなチャラチャラした学生が、カンボジアに学校や病院を作っている。
自分が学生の頃、麻雀とパチスロばかりしていたことを考えると、あの持て余した時間を悔やみたくなる。
(といってもあの時間はあの時間で今となっては必要な時間だったとは思うけど。)
おっさんたちからすれば理解不能な容姿をしているこの若者は、医大生で、ちゃんと(っていうのは変だけど)学生らしくチャラチャラして合コンばっかりしているのに、いい加減な思いつきで数人のサークルから発展してカンボジアに学校と病院をつくってしまった。
現実は小説よりも奇なりで、小説より苦しくて、大変で、いつでも投げ出せるのに、結局やり遂げてしまう。
このチャラ男から勇気と感動をもらってしまった。
ボランティアとかチャリティーっていうもののイメージ変わったな。
そして改めて自分の器の小ささがわかってしまったよ。
この本と、そのメッセージは伝えていかないといけないな。
このブログをこっそり見てるうちの生徒たち、マジでこれは読んでおけ。



