読書感想文的書評 -6ページ目

読書感想文的書評

書評などと言えるものではございませぬ。

純平、考え直せ/光文社
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『桐島、部活やめるってよ』を読みたかったんだけど、タイトルをあやふやに覚えていたもので、間違えてこれを借りてしまった。


でも結局はなかなか面白かった。



ほんと少しだけ生徒指導の参考になりました。



『桐島、~』はまだ読んでません。



舟を編む/光文社
¥1,575
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本屋大賞。


面白かったけど、なんだかなー



確かに書店員のような活字大好きな人たち(僕も好きですよ)にとっては、こういう言葉の面白さとか大切さとか、言葉というものが大好きで探求している人たちの姿とか、ハマるのはわかるんだけど・・・


おでもハマって一気に読んだんだけど、よーく考えると、テーマは面白かったし、キャラも生きてて面白かったけど、ストーリーは「うーん」って感じか。


でもやっぱちょっとした会話が面白かったりするところで、飽きさせないところがさすがのしをんさんなのですね。



1Q84 BOOK1〈4月‐6月〉前編 (新潮文庫)/新潮社
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文庫が出たということで、いまさらだけど。


『世界の終わり~』と似た世界観だった気がする。


これまた読んだのが3ヶ月くらい前なもので、もうほとんど記憶に残ってないんですな。


長かった、ということくらい。



10年くらい前は村上春樹にハマっていて、すごく一生懸命読んでいたのだけど、おでの趣向が変わったのか、あんまりハマらなくなってしまった。



内容のわりに話長すぎる気がするし。


始業式の校長の長い話を覚えてないのと一緒か。

魔王 (講談社文庫)/講談社
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アメブロ更新するのが久しぶりすぎて、このところ何読んだか忘れかけておる。

とりあえず『魔王』。

前に読んだんだけど、『モダンタイムス』読むために再読。

本棚探したけど、誰かにあげてしまったらしく、結局また買うハメに。

政治的な色の強い感じの話だけど、僕もまだ若いせいか(平均寿命と比べればということ)犬養の演説なんかにグっときてしまうところもあるんですな。

二宮金次郎はなぜ薪を背負っているのか?―人口減少社会の成長戦略 (文春文庫)/猪瀬 直樹
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我が故郷にはないんだけど、なぜか見たことがあるような気がするこの銅像。


勤勉さの象徴なんだろうなと思っていた。



こんなに勉強したから二宮金次郎は後に偉い人になりました、っていうような。



本書を読むとそんなイメージが変わる。



あの銅像は「効率」の象徴なんだろうな、と。



今の日本の縮図のような、過疎化が進み産業が衰退した村を立て直し、ひとつのビジネスモデルを作る金次郎。


現代に通じる部分ばかりなのです。


結局昔から構造が変わってないってことか。




歴史を知らなければ未来は語れない。


刮目セヨ。