二宮金次郎はなぜ薪を背負っているのか? / 猪瀬直樹 | 読書感想文的書評

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書評などと言えるものではございませぬ。

二宮金次郎はなぜ薪を背負っているのか?―人口減少社会の成長戦略 (文春文庫)/猪瀬 直樹
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我が故郷にはないんだけど、なぜか見たことがあるような気がするこの銅像。


勤勉さの象徴なんだろうなと思っていた。



こんなに勉強したから二宮金次郎は後に偉い人になりました、っていうような。



本書を読むとそんなイメージが変わる。



あの銅像は「効率」の象徴なんだろうな、と。



今の日本の縮図のような、過疎化が進み産業が衰退した村を立て直し、ひとつのビジネスモデルを作る金次郎。


現代に通じる部分ばかりなのです。


結局昔から構造が変わってないってことか。




歴史を知らなければ未来は語れない。


刮目セヨ。